便りを出すほどの「庭」ではござんせんが
奥がた！事件でやんす！！
ある日の朝のことでございやした
出かけようと洗濯ものを軒下に移動していやしたら
おいらの頭上で「きぃっ」という声？音？が…
フッと見上げやすと
おいらの傍らを何かが落ちてゆく気配がしやした
限界なので、ここからは普通に話します(;^_^A
落下したほうを見ると
鳥？死んでる？？
(゜д゜；)頭…頭がない………？？？？？
気が…したけれども気持ち悪くて
二度と近くに行けない！見る事も出来ない
鳥インフルだったら…保健所？
保健所に連絡したほうがいい？
ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ
どうする？どうしたらいい？？保険所へ電話？？？
頭の中をぐるぐるぐ～るぐる
皆様、庭便りパートⅠを覚えていらっしゃいます？
そうそうよ！
お助けマンがいたじゃないですか
お向かいのご主人に今回もお世話になりました
「かくかくしかじか。」と説明すると
「すぐ見に行きます！」と来てくださって
「鳥インフルだったら？」
「それはないです！」ときっぱり
見るや「すずめですね！」と
「あの？ひょっとして頭ないですか…？」
「ありませんね。」と言って
ひょいと足を持って持ち上げ見せてくれた
け・れ・ど・も…
「ギャーご主人！私ダメですからーーー！！！」
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
「あ、大丈夫です！大丈夫です！！」とご主人
その時、疑問に思った事
「何に殺られたんですか？」
「最近、鷹が出てきているから鷹だと思います。」
とお持ち帰りになり埋葬してくださった
数日後お目にかかった時に
お礼を言い
またまた疑問をぶつけた
「空中で狩られたんですか？それとも軒にとまっている時ですか？」
「違う場所で捕まえて、飛んでる時に食べようとして胴体を落としたんだと思います。」
あの時の「きぃっ」って声は鷹の獲物を逃した悲鳴だったのね、きっと
「なぜ血が出てなかったんですか？」
「襲われたショックで血が固まるんです。」
そう、血が一滴も落ちてなかったのです
「ほんとにお世話になりました！」と言うと
「いえいえ、こちらこそ珍しい物を見せていただきました！」
「えっ？珍しいんですか？」
「空から鳥が降ってくるなんて珍しいですよ！」
だって
以上、庭便りパートⅡでした
二度あることは三度あると申します
また我が家の庭で事件が起こるかも
注：庭ではありません
夕散歩に出たご近所の田んぼ
冬の田んぼに長～い影が
明日は午前中にちょこっとお出かけしてくるね
で大儲けしたの？
