矢勝川の堤のすぐ傍にある新美南吉記念館

「ごんぎつね」の舞台となった地に建てられた記念館

スロープを降って中へ

新美南吉(にいみなんきち)

「ごんぎつね」「手袋を買いに」「でんでんむしのかなしみ」で知られる児童文学者

教員をしながら執筆を続け、結核のために29歳の若さで世を去る

館内は童話の世界

図書閲覧室

 

展示室へ誘う足跡

 

南吉さんがお出迎え

 

展示室

 

ごんきつね広場には

ごんぎつねがいた!

童話の森の「手袋を買いに」碑

このお話が、私には一番なじみ深い

 

この一分も我が一生の一分だ

   時計を見つつ思いたるかな

 

観覧券の裏に書かれていた南吉の短歌

 

半田観光の一日目はこれにて終了

ホテルの近所の居酒屋「をとと」にて夕食

とどちゃまは「あら煮」

私は「穴子の天ぷら」

イケスで泳いでいた穴子が、私の注文により天ぷらにびっくり

それはそれは美味しゅうございました