一週間以上のご無沙汰でした
先週の土・日は神戸におりました
二組の友人と会うためです
そのお話は後日ゆっくり聞いてくださいね
向かって左から
ロシアの冬の使者ディエッドマローズ(厳寒爺さん)
孫娘のスニェグーロチカ
雪だるま・ペンギン
さて最後の豆のような物は何だろう
よーく見るとキラキラしてる
ツリーなんだって
同じ物をお土産として買い妹宅へ
大学生の姪っ子がマトリョーシュカ好きだったなんて(ノ゚ο゚)ノ
「この一番小さい豆みたいのなんだと思う?」と尋ねると
「ペンギンのうんち!」だって(´ε`;)ウーン…
1900年にパリ万博に登場して以来ロシアのシンボル的存在となったマトリョーシュカ。由来は日本の入れ子人形。七福神と打ち出の小槌の八つの末広がりの縁起物。1800年末期に日本を訪れていたロシア人がそれを持ち帰りパリ万博に向け職人に手掛けさせ誕生しました。ロシアでは知育玩具として生まれた人形ですが今ではお腹から次々と出てくることから安産や子孫繁栄のお守りとして母から子へ伝えられています。「マトリョーシュカ」は1900年当時の一般的な女の子の名前「マトリョーナちゃん」から♪
マトリョーシュカを上手に開けるコツは
決して回して開けないこと!!
両手で上下を持ってグッと上下に引っ張る
少々力を入れても壊れないので思いっきりばかっ!
三個目までは上手くいったけれど…
最後のペンギンが…
高さ7㎜の小ささでなかなか開かず
(最大の厳寒爺さんの高さで4.5㎝くらい)
開け方を再読
小さめのマトリョーシュカは「引っ張る」と言うより
「祈る」感じでって書いてある
「祈る」?????
ひとまず深呼吸をして「開きますように(。-人-。)」と祈り
いやん摩訶不思議開きました
仕舞う時にはもう元には戻さない(^▽^;)