いったんクラクフに戻ってランチ
食べた物の写真は撮っていませんでした
多分大したことなかった
看板が可愛らしくって撮ったみたい
でね、ここから約100㎞離れた小さな村へ行くんです
で片道1時間以上はかかりました_| ̄|○
やっと到着
ザリピエ模様と呼ばれる花柄のペイントが描かれた家が並ぶ村
昔、村には煙突がなくストーブや台所の煙で壁や天井が煤だらけ
19世紀末に煙突ができるようになり
女性たちが汚れた壁にペイントをしたのが始まりとか
1930年代に陶器作家としても有名だったフェリツィア・ツリウォによって
カラフルで繊細な花模様が有名になったそう
彼女の家は現在は博物館として公開されているそうです
おトイレをお借りした文化センター(日本でいう公民館みたいなもの)
ストーブかな
文化センターから出ると
桜っぽい花が咲いてます
井戸にバケツに可愛らしいペイントがこれでもかって描いてある

日時計
村の教会
村の消防署も

道路状況によってはゆうに往復3時間はかかるのに
滞在時間が1時間もない_| ̄|○
実際には30分程しかいなかったんじゃないかな
村だから大型
が停車できる場所は限られてるし…

ポーランドって農耕国です
なので村と言ってもけっこうな広さ
歩いてひととおり見るのには時間が必要
やっと着いた、サーっと見た、さあ帰ります…じゃあねぇ……
今思うと、急き立てられるように
おしっこして写真撮って帰った記憶しかない
残念過ぎる!!
でも、メルヘンの世界のようなザリピエ村でしたとさ
最終日へつ・づ・く