観光三日目の朝は
ちょとヘビーな場所から観光が始まります
第二次世界大戦勃発の地ヴェステルプラット
グダンスク港の突端、ポルトヴァ運河とバルト海に挟まれたこの地に
ドイツの軍艦が予告なしに攻撃を開始
圧倒的な兵力のドイツ軍に対し、わずか182名のポーランド軍が1週間持ちこたえたそうです
苦しい戦いの跡を後世に伝えようとするかのごとくトーチカ(防衛陣地)が残っています
キャンプ?してるんでしょうか…美味しそうな朝食が出来上がってました
朝いちに見学するのは…
そんな事を思いながら向かったのはオリーヴァ大聖堂(向かって右上の写真が大聖堂)
ここには「世界で最も美しい音色」に認定された記録を持つパイプオルガンがあり
ミニコンサートで心を穏やかにしてグダンスク観光へ
向かって左の上下の写真は緑の門、ここから繁華街が始まります
港から発達した美しい街
塔が目印の市庁舎目指して歩きます
向かって左下 ドゥーギ広場にある海の神ネプチューンの噴水
ネプチューンはグダンスクのシンボル
正面に見えるのは囚人塔、現在は琥珀博物館
新緑が美しい街並みを彩ります
またまた、かっこいい雨樋発見

↑ほれっそれっ名前なんてったっけ…
美しい街並みを後に午後はマルボルク城(世界遺産)へ
勇壮なドイツ騎士団の英雄像がお出迎え
ささ城内へ
天井の絵が、淡い色どりでとても可愛らしい
広場に施されているのは何かの作品のようです
城内にある教会も素敵でした
荘厳
( ´Д`)ノ~バイバイ マルボルク城
ここにも遠足の子供たち
観光四日目へ続く