この地では2連泊となり
ホテルから中心地へは徒歩圏内
ホテルにチェクイン後、観光へ
ホテルに面したエア・スクエアから
ウィリアムストリート→ショップストリート→ハイストリート→キーストリートは一本道
1㎞弱の行程
ショップストリートにあるリンチ家の城
現在はAIB銀行(Allied Irish Banks)
リンチ=私刑という言葉は
1493年ゴールウェイ県知事だったジェイムス・リンチ・フィッツスティーブンが自分の息子を殺人罪で絞首刑に処した。一説にはこの事件からリンチという言葉が生まれたと言われている。
ショップストリートからマーケットストリートに入ると
コロンブスが大西洋に船出する前に安全を祈願した
聖ニコラスは子供の守護聖人、またはサンタクロースとして知られていますが
当時は漁師の守護聖人としてあがめられていたそうです
余談ですがサンタクロースはトルコの司教さんで、フィンランド人ではありません
キーストリートの終わりからコリブ川にそって歩き
サーモン・ウェア橋を西に渡った中州にあるのがゴールウェイ大聖堂
橋の名前でお気づきでしょうが
このコリブ川ではサーモンが釣れるそうです
下の中央のステンドグラスは天地創造の最初を表したステンドグラスです
3日目の観光はこれにて終わり
自由散策となりキーストリートに戻ってお買い物なんぞするわよ
ってえ事でお買い物編へ続きます