ざっくりと

一週間のご無沙汰でございました

もう先々週の話になりますが

写真展に出かけた際の事です

みかん星人さんとの待ち合わせ場所に向かう途中

商店街は新年のバーゲンまっただ中

帰りに寄ろうと横目で眺め

お出かけついでに写真でも撮ろうとカメラを持参したのに。。。

気持ちはバーゲンへと移ってしまった…

写真展後お茶し、その後は気になるお店へ一目散にGOあし

バック屋で半額という文字に魅せられ

洋服屋では

「こちらの商品はいつもはセール品にならないんですが、今回に限り割引になってるんですよ!」

というセールストークに殺られ

バックの皮が軟らかくて、そのうえ軽い!

モッズコートっていうんですかね…?

写真の撮影会等に行った時、かがんだりへたり込んでも大丈夫な

少々汚れても気にならないコートを探していました

中とファーを外せばスプリングコートとして使えます

いいお買い物ができたと意気揚々と駐車場に向かった私でありました


ここまではプロローグ

ここから本題です


最大¥500のコイン駐車場に駐車しておりました

自分の駐車番号を確認し

¥500也をお支払

車に近づくと

「料金をお支払いください」と連呼…なんで?

こちらの駐車場は車の下が跳ね上がるタイプではなく

センサーのポール(って言うの?)が立っているタイプ

再度自分の駐車番号を確認

・・・9・・・9・・・じゃなかったのね…

とりあえず管理会社に電話するも

「返金はできませんので、ご自分の駐車料金を払ってお帰りください。」

冷た~くあしらわれ。゚(T^T)゚。

しかたありません私のミスですからorz

再度¥400也をお支払

帰ろうとすると………

「金払え」とまたまた言われ…どうなっとんじゃ??

とにかくここは冷静になり左右の番号を確認

うん…?駐車する時一番入れやすそうな場所を選んで入れました

だったんですよね

お隣は。。。5・・・5・・・えぇっとぉ汗12345で私は・・・・・・だったのねあせる

再再度¥500也をお支払

自分の車に向かう途中

仲良く並んだ8番と9番の車のセンサーに「支払済み」の緑色の点灯

二台の前で足を止め目線をやり

『あなた達、新年からラッキーだったわね。私からのお年玉よ。ありがたく受け取りなさい!』

心の中でつぶやき

『今度は私、帰してもらえるかしら…。』少々不安に思いながら自分の車に近づく

「金払え!」とは言わない、緑色の支払い済みが点灯してる\(^_^)/

ケチってここに駐車したのに

¥900も余分に払っちまった

車に乗った途端、あまりのお間抜けさにどっと疲れ

満足してたお買い物も、どっかに吹っ飛び

一目散に家路に着いたのでありましたorzorz


ここからエピローグ


この話をダンナにすると

鬼嫁の首を取ったごとく大喜びし

1回なら分からが2回もと

知り合いと言う知り合いに話したおしておる

いまだいじられ続けているお間抜けな鬼嫁である

チッ、いつか倍返しいや10倍返しにしてやる

ダンナが話した人の中に私と同年代の女性がいて

「奥さんの気持ち、よ~~~ぉ分かるわ!じゃから私6・8・9は間違えやすいから停めんようにしとるんよぉ!!」

とおっしゃったそうな

嬉しくて(T_T)泣ける


先週美容院に行った際

この話をすると

お隣に座っていた

私より少し年上の素敵マダムが

支払いの際

「隣の彼女(私の事)が、間違って払ってくれんじゃろか?」

私も美容師さんも全員で「う~ん、それはちょっと間違わんね、無理!」

素敵マダム「彼女の隣に車を停めれば間違って払ってくれるんじゃな!」

またまた全員で「それもなかなかないなぁ…。」

あきらめないよ素敵マダム「ひらめき電球あっ6・8・9に停めたら誰かが間違って払ってくれるかも。そうしよ~音譜

そう言い残して颯爽と帰って行った素敵マダム

わたくし目から鱗がボロボロ落ちました

そういう考え方も


さて、あなたは

間違えるの避けて6・8・9には停めませんか?

それとも、あわよくば間違って支払ってもらう事を期待して6・8・9に停めますか?


久しぶりの更新に

突っ走りすぎ疲れました

皆さんも読み疲れましたよね

お付き合いくださりありがとうございますm(__)m


次回は京都日帰り旅の予定