こんにちは~
最近ここ一番の気づきです!今ここへの戻り方が分かりました。
今ここにいないときといえば、
- 過去の嫌な出来事や感情の反芻トラップに陥っているとき
- 将来の不安とかチャレンジすることへの恐怖が出てきて消せないとき
ではないでしょうか。
トラウマがtriggerされた時、嫌な感情がよみがえってきて
私は悶々としたくないのに悶々としてしまう日々がたまにありました。
だから感情はスイッチオフみたいにできないものと思っていました。
ところが!最近知ったアーロン・ドーティーさんのあるビデオで、
これは思い込みだったことに気づきました。
目から鱗落ちたっと思ったのが、
「過去も未来もいまここにある。」という彼の説明:
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(以下記憶をたどって書いています。どのビデオだったか忘れましたww)
よく考えて?過去や未来についているときも私たちは物理的に今ここにいるよね。
私はここにいて、過去や未来というタイムラインの遠くへ思考が飛んで行っていると感じてる。
でもこの時自分の思考が「今ここ」の外に飛んで行っているのではなくて
実際は、自分が過去と思われる画像や、未来と思われる画像に波動clickしているだけ。
今ここにいないというのはうそ。
いつもいつでもいまここに存在している。
ただ、自己選択として今ここにあるものを味わったり見ようとしたりしていないだけ。
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だそうです。
こんな感じです。
彼は直接バシャールに何回も質問したこともあるくらいバシャール好きみたいなので、
これはアーロン説ではなくバシャールが言っていたことを彼のチャンネルで教えてくれていると思います。
どのビデオか忘れましたがバシャールも同じことを言っていた記憶があります。
バシャールが、「自分の感情は自分の意志で選べる。地球人は自分の感情は自分の外で起きる出来事に左右されると思い込んでる。」と言っていた意味がさらによく分かりました。
というわけで、理論が分かったので早速実験してみました。
先日のVancouver旅行で、Vancouver水族館に行きました。
水槽の中の透明の半球に頭を突っ込んで
水槽の中から魚をみるという展示を子供Aがやりたいといったので並んでいたのですが、
そのときに校外学習で来てた高校生Bが私たちを無視してカットイン。
「んにゃろー」と思ったけど、いきなりすぎてタイミングも逃したので横取りさせてあげました。でも腹立つので「うちの子供と私ここでずっと待ってたんですけど(怒)」の波動をマックスでその高校生Bに送りました。「まぁ次こそわたしらの番やから」と思って待っていると、また別の高校生Cがカットインしそうになったので、「ちょっとまてぃ!うちらずっと待っとんねん」と制止して、うちの子を行かせました。
高校生Bが私たちの行くところでその後もちょろちょろしてたので
「『あ、順番横取りした子やっ。腹立つっ』といちいち思うのが時間と感情の無駄なんよね」と思っていたところ、
「そういえば、そやそや、あれやってみよ」と思って、今ここの戻り方、すなわち瞑想に入るときのカウント呼吸をやりました。
4で吐いて4で吸う、から、
だんだん伸ばして、
10で吐いて8で吸うへ。
長い呼吸になればなるほど心拍数も落ち着いてきます。
ここでカウントするのがミソなのではないかと思います。
エゴが数を数えるのに一所懸命になるので
フォーカスしたくないことから気を逸らすことができます。
すると!あら不思議イライラがなくなり、
ちょろちょろしていた高校生が私の世界に現れなくなりました。やったー
実験成功
何十億のパラレルワールドが全部今ここの中にあって、視えるべきタイミングで、視えるべき現実が自分の選択した波動により現れているという宇宙の法則の感覚が掴めた出来事でした。
ちなみに最高のルートはすべてを宇宙に任せ、自分のPassionに従った時に辿れるそうです。
はせくらみゆきさんも中今が今月のテーマと言われています。
瞑想する時だけではなく、波動が乱れそうになるときのカウント呼吸いいですよ。
いつも必ず効果あります。
だれかの気づきになれば幸いです!
お読みくださりありがとうございました。