背中を押したインドの格言 | ENLIGHTMENTへの道

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米国の大手通信会社でSrアナリストとして働いています。キャリアのこと、日々の気づき、スピリチュアル関連トピック、ヒーリング施術ログ(現在は家族と友人のみ)を綴っていきます。

こんにちは!

 

今日は陰キャの私がブログを始めることになった理由をお話ししようと思います。

 

理由はいろいろあったのですが、

 

一番の理由になったのは、次の格言ですダウン

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

人間が生きる上で行うべき行為がある。

富める者は、富を貧しい者に与え、

知識のある者は、知識を広め、

この2つのないものは、

健康な體(からだ)を使って人に奉仕せよ。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

*體は「体」のことです。「體」が生きた肉体で「体」が死体を表すそうです。戦後こういう風になったそうですよ。「体育」ってどういうこと。。。?

 

私的なスピリチュアルな会話をするようになったインド人のA君ですが、

彼が、Sri Bagavathの本を紹介してくれた時にこんな風に言いました。

 

「僕は普段あまりしゃべらないけど、

僕が知っている素晴らしい教えを広めたいという情熱はあるんだ。

インドでこういわれているからね。」と言いながらこの格言をさらっと言いました。

 

これを聞いて、

だから「寄付」とか「人の役に立つ」っていうのは崇高なんだ。。。と

はっ乙女のトキメキとしました。

 

自分が満ちていなければ、まず自分を満たすことから始めないといけませんが、

自分に余るもの(富、知恵、健康)があれば、

トーラスを大きくしていくように、

身の回りの人に、地域社会に、還元して、還流させるのが

よく考えれば、宇宙の理オーナメントにかなっているような気がします。

 

もう自分が満ちてきているのに、それを手放さずに自分の中だけに知識や経験を溜め込んで、

自分のことだけもっともっと満たそうとして何もしないのは、

アカン!これあたしのことや!と思いました。ガーン

 

ちょっと話がそれますが、アメリカの有名大学は学力と同じくらいというか学力以上にどのくらいコミュニティーサービスの実績があるかが選考の要になるそうです。

 

今までピンと来てなかったんですが、A君の話を聞いて分かりましたベル

 

コミュニティーサービスができる人は、高い人間性、強いリーダーシップがあることの証明になりますもん。大学に入る前に、大学で学ぶ知識を世の中をいい方向に応用できるという素質の証明になってます。

 

だから寄付はできる範囲で毎月数十ドルしてましたが、

知識を広めるということをやってみようと思ってブログを始めてみたんです。

だれかの役に立ったらいいなと思いまして。

 

敬愛するまゆみさんに連絡するため

アカウントを開くだけと思って作ったアメブロのアカウントですが、

この格言がゴーンコインと頭に響いた数日後、これも何かの縁と思いアメブロで書き始めることになりました。

 

ブログを始めて間もないですが、

このような小さな小さなブログでも、

お陰様で今まで300+ビューもつきまして、

見えない世界の存在を広めることに1ミクロンでも貢献できてるかなと、

小さな喜びを感じています。

 

もし、私がたまたま耳にしたインドの教えが私の背中を押してくれたように、

この記事が、読んでくださった誰かの背中を押すことになれば幸いですびっくりマーク

 

お読みいただきありがとうございました龍