難事に臆病ではいけない世に処するには、どんな難事に出逢っても臆病ではいけない。「さあ、なにほどでも来い。 おれの身体がねじれるならばねじってみろ」という料簡で事をさばいてゆくときは、難時が到来すればするほどおもしろ味がついてきて、物事は造作もなく落着してしまうものだ。勝海舟の言葉。一難去って、また一難であるけれど深刻になることもなくとりあえず今やるべきことをやりどーんと構えていよう。何とかなるだろう。