また巡ってきた3.11。
頑張って生き抜いてきた人たちに
PTSDがたくさんみられるようだ。
頑張ってきただけに
涙をこらえ
愚痴を言わず
希望を糧に頑張ってきた人たちに
むしろ起こりやすい。
故郷へ帰りたい
元の生活を取り戻したい、と
頑張ってきた人たち。
時が流れ
現実は思うに任せず
喪失感や負担がのしかかる。
産業、経済の復興が大事ではあるが
人々の心に寄り添い
じっくり話を聞き
時には涙を流す場を与え
愚痴を言う機会を与えること
それが何よりも必要な時期である。
耐えるのも、もう限界だろう。
それをボランティアにばかり依存してはいけないのではないか。
援助する側にも生活がある。
復興予算を使い切れないのなら
心の復興にも予算を使ったらどうか、と思う。
ならば行ける人は、私を含め、たくさんいる。
援助者が個別に対応するよりも
コミュニティを作り、そこに援助者が関わるのがよい。