こんにちは、行政書士の森です。
今回、共同生活援助(包括型)の依頼があり(新規指定・変更届・相談等)、私も色々と勉強させていただきました。
【人員配置】
管理者・・・・・常勤専従
サービス管理責任者・・・・・常勤要件は無し、兼務可
世話人・・・・・4:1~6:1(前年度平均利用者数による)
生活支援員・・・・・前年度実績と利用者支援区分による
前年度実績が無い場合(新規指定)は定員×0.9
利用者支援区分については、
区分3・・・前年実績 / 9
区分4・・・前年実績 / 6
区分5・・・前年実績 / 4
区分6・・・前年実績 / 2.5
(小数点第2位以下切上)
ただ、支援区分に関しても新規指定の場合実績が無いため区分6で算出します。
例えば、
新規指定・定員7名の場合
管理者 1名(常勤)
サビ管 1名(管理者又は世話人等と兼務)
世話人4:1 1.5名(常勤換算による)
生活支援員 2.4名(常勤換算による)
世話人の算出方法 (定員)7 × (実績無し)0.9 ≒ 6(予測定員)
(予測定員)6 ÷ (4:1)4 = 1.5
生活支援員の算出方法 (予測定員)6 ÷ (区分6)2.5 = 2.4
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定員増の変更については増加数を新規指定と同じ計算で行います。
定員8名からは大規模減算で 95/100
夜間支援体制加算は、ざっくり
夜勤か宿直か常時連絡が取れる体制
それぞれに応じて加算を算定。
先月は共同生活援助の指定をいただきました。
来月は就労Aと生活介護(多機能型)の許可がおりる予定です。
今月の予定は就労Bの新規申請の依頼が2件、GHの変更届が2件。
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では、また。
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