【えんぴつをくわえる】と、テンションが上がる

フケ顔になるのを予防する効果もあり！

日本全国で累計講演回数１，０００本超え、講演活動を通して日本全国の中小個人企業に商売繁盛の心理的スキルと明日に向かう元気を届けるビジネス心理学講演会講師・酒井とし夫です

私は企画書を書く前に行うことがあります。それは・・
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30秒、えんぴつを口にくわえる。

これはテンションを高める＆気分を良くするために行っています。

えんぴつを横にしてそれを口でくわえると、口角が上がって、笑っている表情になります。

心理学者ポール・エクマンによると人の感情は表情に大きく影響を受けるので、このように「笑顔っぽい表情を作る」だけで気分が良くなるのです。

ためしにえんぴつをくわえて、怒ってみてください。

真剣に怒ることができないはずです。

また表情筋の研究でも割り箸をくわえて漫画を読むと面白さが２割増しになった、という報告もあります。

だから「新しい、楽しい研修の企画を考えよう！」とするときはえんぴつをくわえてから、考えます。
（時には割り箸で）

すると

「この企画はめっちゃ面白い！」

というアイデアが浮かびやすくなります。

実はこの方法は多くのトップ販売員も行っています。

気分が上がって、自然な笑顔になるので、接客前のルーティンにしている方も多いのです。

また中年以降の方は表情筋が衰えてフケ顔になるのを予防する効果もあります。

あなたも仕事の合間に30秒えんぴつ（または割り箸）をくわえて、気分を上げて、楽しい気持ちで、面白い仕事を！

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今日のひとこと
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映画館で観てきました。

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「PERFECT DAYS」
監督：ビム・ベンダース
主演：役所広司
▼「PERFECT DAYS」

いい、すごくいい、とてもいい。

これから観る方もいるので詳細は書きませんが、観終わった後にいろいろなことを考えて、いろいろなことに気がつきます。

この映画は映画館で【没入】して観た方がいいです。

役所広司さん、素晴らしい。

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酒井とし夫の講演会について
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帝国ホテル全国経営者大会、パナソニック、富士通、ファンケル、山崎製パン、ENEOS、NEC、東芝、シャープ、キャタピラージャパン、仙台銀行、第四北越銀行、新潟県庁、横浜市経済局、税理士会、商工会議所、商工会、商工団体連合会、民主商工会、YEC、JC、創業塾、全国中小企業団体中央会、業界団体等で累計1,000回超の実績。

ビジネス心理学講師・酒井とし夫の講演会は『すぐに仕事に役立つ！』『楽しい！』『元気が出る！』『眠くならない講演会ははじめて！』と大好評。

ぜひ、あなたの所属する商工団体、業界団体、行政団体、企業等の講演研修担当者にも酒井とし夫を紹介、推薦してください。
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酒井とし夫公式サイト

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