仕事が取れる企画書の書き方|ビジネス心理学講師・酒井とし夫 | 人気講演会講師の商売繁盛心理学|ビジネス心理学講師・酒井とし夫

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講演会講師で人気のビジネス心理学講演会講師・酒井とし夫が集客、広告、販売促進、ビジネスコミュニケーション、モチベーションアップに役立つ商売繁盛のための心理学スキルとノウハウを紹介します。

今日も絶好調!!

 

酔って側溝に落ち肋骨を3本折って
肺に穴が空き5日で退院した

ある意味おちゃめで頑丈な

年間講演依頼100本超えの
ビジネス心理学講師・酒井とし夫です。

 


『企画書ってどうやって書けばいいのでしょうか?』
と質問を受けます。

私は下記のような感じで企画書を書いてます。

少し前の資料ですが参考になりましたら幸いです。


下記はある企業様に提出した研修提案用の企画書です。

これは表紙です。





次ページにはあいさつ文。
ここでは企画の全体概要を記します。




次ページが今回の企画の特徴や

前回の打ち合わせで問題化した課題への対策を書いています。
また、作業の流れをフローチャートで描いています。





この企画書は年間研修の提案なので

日程と具体的な研修コンテンツテーマや内容、

担当する講師を書いています。

企画書ではこの部分が数ページ続きます。

 


 

 

次に研修を担当する講師陣のプロフィール紹介。
提案内容とともにこのプロフィールの充実も案外大切なのです。
実際の企画書ではこの部分も数ページ続きます。



そして、見積書。
研修費、交通費、宿泊費、教材費等を

書き込んでいます。


最後のページはお願いや注意点、確認事項、

そして連絡先を記しています。






・・だいたい、どんな企画書を書くときも

上記のページ構成が多いです。
 

構成イメージとしては
大(概略)→中(コンテンツ)→小(注意事項)
という大きな流れです。

 

(ちなみに心理マーケティング的に言うと

企画書はハードカバーで綴じて

ボリュームがあった方が信頼度と重厚感が高まります。)

これを元に打ち合わせを行い、説明し、

課題や問題点があればその都度対応しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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