旦那大工史上初の
大作が完成しました。
今回は設計から木材選び、加工まで
失敗とケガの連続だったので
未完成の材木棚で終わらないでよかった
2ヵ月前
おうち飲みをしてた時に
リビングの窓の脇に
ワイン棚あったらよくない?←ホントは焼酎派のひと
って話しが出たのをきっかけに
まずはホームセンターで木材選び。
一枚の合板を十数本にカットしてもらい
それを2枚ずつ貼り合わせて30㍉幅にするという
基本パーツ作りからのスタートです。
合板は180cm丈なので繋ぎ目が分からないように
二つの棚を合体させます。
背面は板の上下に
100均の突っ張り棒を仕込んで
今回も
金はかけない
釘は打たない
の公約を無事達成
カラーは
仕上がりが一番イメージに近かった
オイルステイン仕上げにして
断面は合板の木目をそのまま活かして
出来上がりはこんな感じ。
可動式の棚は
物を置くと光る仕組みで
夜はこんな雰囲気になります。
そして もう一つのポイントが
カーテンのモタモタ隠し
わが家でずっと課題になってたこの問題も
棚脇のカーテン隠しスペースを作ることで
解消されました。
正面から見ると柵のような部分に
カーテンを押し込み 収納完了!
毎度のことながら わたしは見てるだけなのに
今回は見てるだけで疲れたー。
けど 一つ片付くと
また別の場所が気になったりして...
次回はリビングテーブルいこうと
密かに企んでます