リナです。
広告代理店などに勤めている男性というと、
高学歴で好奇心が高い印象があります。
それに、
広告マンは一般的なサラリーマンに比べて、
高収入で安定していると
思われがちですが、
だからと言って
あまり華やかな生活を送っているわけではありません。
私も彼と付き合い始めるまで、
そう言った印象ばかり抱いていました。
広告マンは仕事では
なるべく一眼に止まりやすいような新しい広告のデザインだったり、
キャッチコピーを常に制作をしているし、
それが私生活にも影響しているのだと思います。
私生活でも、少し仕事のことが頭から離れていないのか、
よく街中にある広告を気にしたりしています。
食事も家も、家具などもどこにでもありそうな一般的な物が多く、
ブランド品を身につけたりなどのあまりしていません。
むしろ、少し質素な生活なようにも思えます。
全ての広告マンがそうであると言えるわけではありませんが、
おそらくほとんどの広告マンは
そこまで華やかな生活ぶりを
送っているわけではないと思います。
確かに、収入は一般的に見ても少し多いですが、
それは有益な広告を作ったことで
経済的効果を高めたという成果の副産物でしかありません。
広告マンは、贅沢を目的としているというよりかは、
いい広告を作成したり、どうやって人々にアピールできるか?
などを考えることが好きな人種なんだと思います。
これも理想と現実の差なのかもしれません。