一旦どっぷり浸かってみる、って姿勢が大事-Twitter使いこなし術- | アドマン3.0=人事になりました。

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久々の連続エントリー(ブログ脳復活を目指して・・・)。この前コチラの本を買って、読むっていうか使っています。

僕はTwitter初めて半年くらいで、最初はすげぇ馬鹿にしてたんですけど(認めます、僕が間違ってましたw)、最近は完全なるTwitterジャンキーなので、知らない情報は殆どない(1.5割くらいは参考にさせて頂きました)感じでした。が、これからTwitterやる人にはとってもよい入門書ではないかと思います。

あ、ちなみにTwitterについて語る本ではないです。Twitterで語るための本です。Twitterについて語る本系は、例えばTwitter社会論 とかツイッター 140文字が世界を変える だと思うんですけど、こうした本は「社会におけるTwitterのインパクト」とか「Twitterを企業としてどう活用していくか」について語られているので「どう使うか」については、もちろんあんまり触れていない(逆に触れ過ぎてていたらウザイ)。

でもこういうサービスって、やっぱ一旦どっぷり浸かってみる、って姿勢がとっても大事。この前使ってもらえる広告 の出版パーティーでスダシン さんとも軽くお話させて頂いたんだけど、ホント浸かることは大事だと思う。

どっぷり浸かることで見えることとか、できることもあるし、そもそもどっぷり浸かるほどキャパがないサービスもある。

それと同時に一旦ってところが大切。どっぷり浸かりすぎると、客観的な目が失われがちになったりもするので、あくまでマーケターとしては一旦どっぷり浸かってみるが適切な温度感だと思います。

一旦Twitterに使ってみるために、Twitter使いこなし術 はおすすめです(to弊社社員★)。たぶん、ハマれると思います。

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