脳にエネルギーを充電する音「モーツァルト」 | アドマン3.0=人事になりました。

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大学生のこと、やたらと心理学やら大脳生理学やらを学んだ時期が合った。というのは、高校生までの数年間を、ほとんど学ぶことをせず遊びほうけており、大学に入学してしまったため、ものすごいハンデを感じていたからで、この数年間の遅れを取り戻すためには脳やらなにやらを勉強して、レバレッジの効いた学習法を取り入れなければ、と思っていたからだ(われながらナイスな思考である)。

そのとき、少し気になっていた1/fゆらぎというもの。誤解を恐れず簡単に言ってしまえば頭の良くなるリズムをあらわすもので、脳が癒されている状態α波の正体がこの1/fゆらぎだ。

ある脳科学やセラピーの一派では、積極的に1/fゆらぎを学習に取り入れることを薦めている。1/fゆらぎのある音楽を聴くことで、人間の脳波がリラックスを示すα波が優位になる。
※一般にα波が出ている状態が学習に最も適しているといわれる。

その1/fゆらぎのある音楽として一番有名なのがモーツアルトだ。一時期アマデウスという枕詞と共に日本でも若干の流行を見せたことがあるので記憶にある方もいらっしゃると思うし、モーツアルト療法モーツアルトエフェクトといった言葉で、実際に精神治療などにも使われている由緒正しき方法論だ。
大学生時代、脳科学マニアだった僕もこの手のCDを聞いてよく勉強した。が、慣れないクラシックの音にすぐに落ち着きがなくなり、聞いてられなくなった。当時の僕はHoobastankLinkinParkといった、言ってしまえば「うるさい」系の音楽が大好きだった(というか今でも好きだ)。

そんなこともあって、音楽セラピーは僕には合わないと結論付けて、一切自分のハックスには取り入れていなかったのだが(科学は最大共通項を探り出すもので、例外を認めるべきものだから)、この前BOOK OFF渋谷店におった折、たまたまモーツアルトのCDが安く売っていたので購入してみた。
そして、仕事時間中にイヤホンを付けて何気なく仕事を続けていた。あんまり意識せずに、聞き流す感じで音楽を流していた。するとどうだろう。感覚的に時間が進むのが遅いという感触を受けた。正確に言うと、それくらいに集中度が上がっていたということ。

多分あんまり意識せずに、聞き流すというスタイルが良かったんだと思う。クラシックという自分の不慣れな分野であることを意識せずに、いつの間にかフロー状態に突入していたわけだ。
※フロー状態とは:人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態(Wikipediaより)。所謂「ZONE(ゾーン)」的な感覚のこと。

僕という人間の場合、こういうイケル感覚を持つと強くて。今ではフロー状態突入の儀式として、このCDをかけている。ホント、まぢで仕事の進みが速い(と言う、思い込みを功をそうしているんだと思う)。

また聞いているだけで(これも一種思い込みだが)脳にエネルギーを充電している様な感覚にもなってくるときがある。これは結構快感。やってみないとわからない感覚。

結構オススメです。コツはあんまり意識せずに、聞き流す、お試しあれ。


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