渋谷ではたらく広告思想と技術革新ブログ より「試合と練習 」という記事に触発されて。
ちょっと中抜きしながら引用。曰く「ほとんどのビジネスマンは練習の仕方を知らない。何を、どういう風に、どこから、どれくらい練習すればいいか、よく分からないという人がほとんどだろう。」「プロ野球選手は毎日練習しているのに、ビジネスマンは練習していない。」「理由は分からないが、ビジネスマンは、だいぶのんびり生活していると思う。」「毎日の仕事は試合である。なので、仕事とは別で、毎日練習をする習慣をつけるといいと思う。少なくとも、1日2時間。」とある。
この記事を読んで本田直之氏の「レバレッジ・シンキング」に書いてあることを思い出した。この本で紹介されている総務省統計局の調査によると、30~50歳代のビジネスパーソンが「学習・研究」に費やす時間は1日10分程度なのだと言う(20歳に限定した場合、もっと時間が伸びていればいいのだが・・・)。ビジネスパーソンにとって、「学習・研究」は「練習・トレーニング」にあたるものなのだが。
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平均的なビジネスパーソンは一日に10時間程度は働いているだろうから、その時間的割合を考えて見ると、「トレーニング」:「仕事」では1:60ということになる。
一方でプロスポーツ選手は場合はと言うと、「トレーニング」と「仕事」の時間的割合は4:1なのだそうな。※これはスポーツ選手一般での統計ということなので、たとえばサッカー選手とかだけに限定すれば、その比率差はもっと開くだろう。
つまり簡単に言うと、トレーニング不足なわけですね。ビジネスパーソンは。もちろんスポーツマンとビジネスパーソンでは、試合=仕事の内容も違いますから、ビジネスマンがその比率を「トレーニング」:「仕事」=4:1には出来ないとは思いますが、せめて「トレーニング」:「仕事」=1:5にはもって行きたいところ。
そうすればほかのビジネスパーソンの12倍のトレーニングをすることになるので、試合の結果(=仕事の実績)は明らかに変わる(だといいね)。
もちろんの言うとおり「練習の仕方」を知らないと言うのもあるだろうけれど、とにかくやることを決めて初めて見るのがいいと思います。「練習の仕方」はそれこそPDCAを回して改善していけばいい。これもスポーツと一緒。
てかその前に「毎日の仕事」=「試合」=「本番」って意識付けのほうが重要かも知れないけど。
アドマン
