「実行」としての「思考」 | アドマン3.0=人事になりました。

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個人的に思うところとして。

グロービスなどで論理思考の講師などを務めた渡辺パコ氏の著書によれば、日本語には「思考」を軽視する言葉が実は結構多いという。

習うより慣れろ」「下手の考え休むに似たりなどなど。

弊社では実行力、すなわちDOすることが重視される。量質転化(量を一定量こなすと質が向上するという経験則)という四文字熟語が日本で一番浸透している組織ではないだろうか。

要は行動せよということだが、これに関しては僕自身も経験してきていることでもあるし、組織的に重要であると認識している。


では行動」「実行とは何か?


アポ電をかけることか?アポに行くことか?資料を作成することか?メールを沢山打つことか?とにかくコミュニケーション量を増やすことか?ただひたすらに提案することか?

確かにこれらも相当大事。やっているうちに見えてくることも沢山ある。弊社内では行動」「実行の定義というかイメージとして、これらのものが該当しているような気がする。

一方で懸念しているのは、この行動」「実行の定義というかイメージの中に思考という項目が認識としてないような気がすることだ。

僕ら広告業は考えることも立派な仕事であり、立派な行動」「実行である。

営業時間中にパソコンから離れ、本を読みながら、絵を描きながら企画を考えたりしていると、僕でも白い目で見られている気がする時がある。こういう経験のある人は結構いたりする。これはすなわち思考」=「行動ではないという認識が浸透している表れではないかと思う。

JUST DO IT!と思考することは、相反するものではないと思うのだが・・・実行力を考えるときに、その定義もきちんと確認して話をしていきたいと思う今日この頃。

まぁ、こういう風に書くと、また頭でっかちと言われそうですが・・・



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