ちょっとクエスチョンマーク満載の記事があがっていたのでピックアップ。
■『iPhone』は日本人に受け入れられるか?:「複雑過ぎる」日本の携帯電話
http://wiredvision.jp/news/200806/2008061023.html
まぁ、こういうビッグニュースが流れればこういった否定的な見解が出てくることは世の常なのですが、初っ端から???が連発。
■引用■
東京発――米Apple社が9日(米国時間)に発表した新型『iPhone』は、日本で年内に発売となる。しかし、iPhoneの売りである使いやすさは、日本では受け入れられないかもしれない。日本の消費者が求めるのは機能性であり、単純さではないからだ。
ちょっと言葉的に「使いやすさ」と「機能性」はほぼ同義なんでないかい?と思うのですが、読み進めると・・・
■引用■
日本には、スペック表の文化がある。消費者は電気店に携帯電話を買いにいくと、しばしば各機種の仕様書を並べて見比べ、どれを購入するか決めるのだ。
それで言うと、仕様書を見て比較する人は早々いないでしょう。見てもカメラの画素数ぐらいで、あとはほぼ機能は均一と言う認識(確かそういうデータがどこかにあったな)。
それほど日本の携帯電話は機能が充実しつつも、機能が重視されないがためにソフトバンクなんかはイメージ戦略を主軸に展開しているわけで・・・(ハイスペックであることを謳うCMはほとんどないのはそのため)。
ディズニーモバイルやプラダ携帯とか、そこら辺の路線のほうが刺さるわけです(ちょっと意味合い違うけど)。
そのためiPhoneの持つシンプルさ(シンプリシティ)は日本では受け入れられる者だと思うし、iPhoneの持つオタクールさは日本人受けしやすいと考える。
※オタクールとは:ダサかっこいいオタクのこと。ネタになる程度のダサさ加減が逆にかっこいい@電通)
記事内でもこう書いている。
■引用■
JRが実施した調査によると、iPhoneの購入に関心があると答えた人は回答者の半数余りに上ったという。ただし、iPhoneが本当はどんなものか把握している人は5分の1にも満たなかった。
つまい、概観だけ、あるいはブランドだけで購入判断をしている可能性が非常に高い可能性がある。
と言うわけで、iPhoneはほぼ間違いなく売れます。そしてキャリアシェアに大きな影響を及ぼすと思います。
個人的には、iPhoneの規格としての特殊性と、デザインのシンプルさから、iPhoneがモバイルインフラになる可能性もあると思います。
今のiPodがそうであるように、いろいろな周辺パーツも7月の発売以降続々と出てくるでしょう。
と言う感じで考えているのですが、いかがでしょうかね。若干カラーバリエーションがあったほうがいい!みたいな意見は届いているみたいですけど。
アドマン