昨日の仕事中の会話から。
後輩である速水いまいちクンが、
「ブログパーツのシーディングってどういう意味ですか?」
と、聞いてきた。
僕の回答。
「(僕的に言うと)そのコトバの使い方、そもそも間違ってるから」
総合代理店さんなんかもこういう文脈でこのコトバを使ったりしますが、
Seed(種)というコトバには「種をまく」という意味がありますが、
どちらかと言うと(僕の考えでは)「ブログパーツ」が種に当たる。
その種を植える目的は、その後その種を開花(=バイラル)させるためであって、
そのために必要なのは、Planting(植える)こと、
あるいはその前段階であるCultivating(耕す)こと。
まぁ、そんな風なことを言いました。
そしてさらにマーケティング的に高次元の話。
僕の最注力クライアント様とのMTGにて。
先方本部長が、とあるバイラル施策についてこんなことを言っていた。
「別にバイラルしないよね、でも悪くないよ」
マーケティングの世界に精通していて講演なども多数こなしている彼のコトバは真剣に耳を傾けるべき。
ときどき僕も「バイラルしてない」「バイラルしててる」というコトバを使ってしまうのですが、
これは別に目的でもない、ただの結果である。
ときどき僕も「バイラルさせる」というコトバを使ってしまうのですが、
これは別に目的でもない、ただの施策である。
つまりほかにもっと高次元の目的があって、
それをクリアするための施策として「バイラルさせる」のであり、
その結果として「バイラルしている」としても、
それによって本来のマーケティング目的が達成されていなければ何の意味もない。
逆に「バイラルしてない」としてもマーケティング目的が達成されていれば、そっちの方が断然よい。
このブログでもかなり多くのバイラルプロモーションを掲載してきておりますが、
ココがぶれているものが実に多いと思うのです。
「バイラルムービー」はおかしいです。
例えば「ブランディングムービー」ならわかります(眉唾っぽいけど)。
この点、忘れないようにしたいと思います。
なので忘れないようにしてください。