「ぼく、オタリーマン」のネーミング。 | アドマン3.0=人事になりました。

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最近、深夜にコンビニへ行くと、

若い女性がこの本を読んでいるところによく遭遇します。


コレです。 

ぼく、オタリーマン。/よしたに
¥1,000
Amazon.co.jp

オタリーマン・・・ね。

すでに数十万部売れてるんだとか・・・



知らんかった∑(゚ω゚ノ)ノ



しかもネット発の書籍だとか・・・



知らんかった∑(゚ω゚ノ)ノ∑(゚ω゚ノ)ノ



ちなみに発信源のブログはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ダンカン。
http://dancom.jp/




なかなか。



でもダンカン。 というネーミングはいかがなものか。


ということで書籍化に際しては、

中経出版伊東さんというエディターさんが苦心したんだそうな。



この漫画ブログの著者であるよしたに氏の2大特徴、

オタクサラリーマン


この特徴を単純にくっつけただけの造語なんだけど、

伊東さんが造語を作るときに気をつけていることは以下の2点だとのこと。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
売れる造語の作りかた】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
①新しいコトバであること(例えば検索してもヒットしない)


②ぱっと聞いて意味がわかるものであること━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


コレ、クロスメディアというか、

○○と検索系の、指名検索施策にすごく使える(単純だけど)。


ちょっと勉強になりました。オタリーマン。