「搾取か格差か」の二択 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

搾取によって格差が生まれている。

そこで、

搾取を無くすべきか、

それとも

格差を無くすべきか、

の二択となる。

 

搾取を無くすのが社会主義であるが、成功していない。

格差を無くすのが福祉国家で、幸福度が高く成功している。

 

従って、

格差を無くす福祉国家を目指すべきである。

 

社会主義者は、搾取を無くすことを目指すのではなく、格差を無くすことを目指すべきである。

何故なら、搾取は見えにくいし分かりにくいが、格差は見えるし分かりやすいからである。

分かりやすさは重要である。難しい理論はいらない。単純明快であることが重要なのだ。

 

 

 

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