プロローグ（ひとつ前のブログ）
この記事は、今日二つ目のブログになります。
今日のひとつめのブログを
まだお読みでない方は、
是非そちらを先に読んでくださいまし。
↓ ↓ ↓
みこちゃんの 「泥沼物語」
忙しくって、
やらなきゃいけないことが山積みで、
いろんなことが滞っていて、
超まずい状況なのに、
そんな時に、
やんなきゃいけないことはそっちのけで、
やらなくてもいいような
どーでもいいことばっかりに
時間を費やしちゃう みこちゃん。
「アドラーを伝える立場なのに」
「こんなことを繰り返しているあたしって
めっちゃ、アドレリアンとして
失格じゃないの～～～ 」
「講座開く資格なんて、
ないんじゃないの～！
」
そんな劣等感の泥沼に
飽きる様子を微塵も感じさせずに
何度も何度も際限なく
唇ギリギリのところまで埋もれるというのを
繰り返しているあたし。
でも、自ら選んではまり込んだ泥沼
なんですよね 。 。 。
そこへ エヴァ・ドライカース・ファーガソンの
言葉が天から降ってきて
みこちゃんのハートに突き刺さる！
Unrealistic Expectation
非現実的な 期待
「Unrealistic Expectation 非現実的な期待」
エヴァのこの表現を聴いた途端に
イナズマが走った ・ ・ ・
というのは、言い過ぎで、
その言葉の意味をちゃんと理解するのに
ちょっと時間が必要だったかと思います。
何秒か・・・
または、1分くらいか・・・
あなたの「当たり前」が
劣等感を生み出している！？
やらなきゃいけない仕事が目の前にある時に
その仕事に取り組むのは
めっちゃくそ 当たり前のことで、
やらないなんて、ありえないでしょう！
仕事ですよ。 し・ご・と。
やるのが当たり前でしょ 
↑ ↑ ↑
わたしは、無意識的に
こんなことを考えて（信じて）
いたんだと思います。
まぁ、フツーともいえますよね？
世間のじょーしき、的な？
そして、みこちゃんは
この「当たり前」ができない自分を
厳しく厳しく、それは厳し～く
責めまくっていました。
だけど、エヴァの
「非現実的な期待」
という言葉の意味がじわじわっと
理解できてくると、
こう思ったんですよね：
「あら、あたしったら、
『現実』を ちゃんと見てなかったんだわ」
って。
わたしの目の前にある「現実」
わたしの目の前にいる
「わたしという現実」 ・ ・ ・。
それは、間違いもなく、
冒頭でご紹介した：
忙しくって、
やらなきゃいけないことが山積みで、
いろんなことが滞っていて、
超まずい状況なのに、
そんな時に、
やんなきゃいけないことはそっちのけで、
やらなくてもいいような
どーでもいいことばっかりに
時間を費やしちゃう
あたし のことです。
そして、これこそが、
紛れもなく、目の前の、
この世に実際に存在している
たったひとつのバージョンの
みこちゃん
好むと好まざると
それには関係なくね。
そして、それ以外のバージョンは
現実には存在しないので あーる。
その存在を半ば無視した感じで
または、認めようとしないで、
または、受け入れようとしないで、
素敵な理想の姿（＝期待）
ばっかり思い描いていても
そりゃぁ、うまくいかなわねぇ。
現状を認識・把握した上での
「realistic 現実的な」 理想・期待には
なってないワケですからね。
エヴァの言うところの
「Unrealistic Expectation 非現実的な期待」
そのものだったわけです。
ああ、恐ろしや。
あたしに染み込んでいた
「当たり前」の概念。
現実的な期待って？
じゃぁ、現状を踏まえた上での
「現実的な期待・理想」って
どんな姿なんでしょうね？ （※）
それは、これからゆっくりと
考えていきたいと思います。
今はまだ
「答え」を見つけたわけではないかもしれないけれど、
「問題の解き方」を手に入れたので
きっと、なんとかなると思います。
これを、「希望 hope」って
呼ぶこともできるかな？
このあたりについては、
もう少し書きたいですが、
今日のところは、
他にもお知らせしたいことがあるので、
そっちのお話に移らせていただきます。
仮 題
「勇気づけと《非現実的な期待》のワーク」
エヴァのこの
「非現実的な期待 Unrealistic Expectation 」
「勇気づけ Encouragement」
モチーフにして
自分で自分の勇気づけが
できるようなワークを
みなさんとやってみてはどうかな？
と、 みこちゃんの特有の、あの
クリエィティブなスピリットが、
うずうずと、アタマをもたげてきております。
劣等感について、アドラー心理学では
どんな風に考えているのか、
共同体感覚や勇気づけとの関係は？
という理論的なミニレクチャと
個人ワークや、
グループでのディスカッションや
シェアを交えた体験的なワーク
このふたつのコンビネーションで
お届けしたいなぁ。
ワークの中では
上の方で（※）って書いた部分
（＝現実的な期待）についても
みなさんおひとりおひとりに
見つけていただけるところまで、
いやいや、
そのもう一歩先まで
行っていただけたらいいな、
と思っています。
どーでしょ？
興味あるひと、
この指、とーまれ！
指にとまる代わりに、
次のフォームから興味ある旨
お知らせいただけたら嬉しいです。
（講座名は仮に 「非現実的な期待」
とご入力ください。
下の候補日のご都合についても
「連絡欄」などでお知らせいただけたら
助かります。
指にとまるだけなので、
あとで気が変わっても全く問題ありません。）
ご入力フォーム：
https://forms.gle/oPzP5ALazro58YkR9
候補日：
5月26日（木）夜
または
6月3日（金）夜
所要時間は2時間前後。
参加費は3～4千円程度。
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