”愛に生きる”を応援する土居一江 です。
私たちは、つい と
どちらが正しいか、どちらが間違ってかと
二者択一になりがちです。
例えば、
子どもは、学校に行きたくない。
親は、行ってほしい。
相対する考えの時、
子どもが、親の価値観に合わせて
学校に行くを選択しなくていいし、
親は、子どもに合わせて、
学校にいかなくていいと
自分に思い込ませなくていいのです。
私は、学校に行って欲しい。
あなたは、学校に行きたくない。
と
と
は 両方存在できるのです。
私は、ゲームしてほしくない。
あなたは、やりたい。
ただ、それだけ。
でも、子どもの考えを受け入れたくなくて
私の考えを採用してほしくて
学校に行かないと ○○になるとか
ゲームばかりしていると、○○になる
などの、理由を見つけて
正しいかのように、
伝えたくなるのかもしれません。
だって、私の意見は 正しいと思うもんね。
私の意見に従ったら、幸せに近づくと思うもんね。
子どもの意見に従うのは、不安だもんね。
学校に行かない、
ゲームばかりする、が
マイナスと思っていると
ダメダメな姿にしか見えません。
ダメダメだと思うから、苦しくて
なんとかしたくなって
なんて絶対ダメ――!と言いたくなるのです。
だって、幸せを願っているんだものね
そんな正しい(と思っている)ことを言っても
折れない めげない子どもだと
か
どちらにするかで
バトルになるのです。
そこで、
いい / 悪い ・ 正しい / 間違ってる の
ジャッジを外してみる という方法を
取り入れてみるのはいかがですか?
見てみましょうね。
は、我が子の幸せを願う力がある。
は、自分の考えを持つ力がある。
こんな風に、その行動を
起す元になっているものをみると
力をいっぱい使っています。
そしてそれが案外、子どもに
身に着けて欲しいものだったりします(≧▽≦)
子がリキリキ(力がいっぱいなこと 笑)だったら
安心して、心配も減りそうでしょ
学校に行かないことやゲームばかりすることに
力があると見つかると、
か
か、どちらでもよくなるのです。
解決策は、
か
か で は な く
にあるようです!
しかも 力は、もう すでにあるのです
よかったら、探しにおいでくださいね
みんなで見つけたら、それはそれはいっぱい見つかります。
子どもに愛100% 自分に愛100%
Love & Peace
生きるのがラクになるメールマガジン
ご登録はこちら
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/265.gif)
子育てがラクになる 個人セッション
【1月】
・7日10時/13時半 ・8日10時/13時半
・10日10時/13時半 ・15日10時/13時半
・18日10時/13時半 ・21日10時/13時半
・24日10時/13時半 ・29日10時/13時半
・31日10時/13時半
土日応相談
わかりやすい、面白い、元気が出ると好評です
文庫本
- アドラーおばあちゃん/リンダパブリッシャーズ
- ¥690
- Amazon.co.jp
- ◆ 2冊とも内容は同じです◆
- 新書判
- 日本一わかりやすいアドラー心理学入門 (リンダパブリッシャーズの本)/泰文堂