”愛に生きる”を応援する、土居一江
です。
小さい子って、とても心が広いです。
当たり前ですが、子どもができて初めて親になります。
わからないことばかりだから、数え切れないほどの失敗をしでかします
子どもの心が広いのは、そんなママを受け入れてくれる為なのでしょうね。
子どもが小さい時は
許されることの安堵感を
親が、いっぱい体験させてもらう時期。
なんでも許してくれます。
ママの失敗を、みんな受け止めてくれます。
文句ひとつ言わずにね。
ホント、許しの天才です!
思春期は親が
子どもには子どもの言い分や、都合があることを学ぶ時。
親の言うことを鵜呑みにしていた子が、
出来事の本質を見抜く力を発揮します。
余計なこと言わないで!
そうやっていつも〇〇するよね!
当たっているので、グサっ!とくる(苦笑)
多くの人は、それを反抗と呼ぶのかも。
思春期には
今まで子どもから許されたことを、
子どもに返していく番です。
先に子どもから行動を起こしているのね~![]()
その後は、親が自立していく時期
子ども抜きの生活を楽しむのね~。
振り返ると…
3歳までは、お世話をして
3歳~10歳は、人としての付き合いがはじまり
日本での暮らし方をお伝えし、
10歳からは、注文にだけ応えていく。
15歳で、ほとんど子育ては終わり、良き友人となり、
18歳で家庭から社会に飛び出していくのね~。
娘21歳。
あんなに早く大人になって欲しいと思っていたのに
ちょっぴり(だいぶ?)さみしい、秋の夕暮れ。
手をかかけさせてもらえる時が、幸せな時
今の状態が幸せな時なんだと思えないときはこちら
![]()
子どもに愛100% 自分に愛100%
Love & Peace
生きるのがラクになるメールマガジン
ご登録はこちら
Facebook ページ
子育てがラクになる 個人セッション
【11月】
・16日10時/13時半 ・21日10時/13時半
・26日10時/13時半 ・29日10時/13時半
・30日10時/13時半
土日応相談
わかりやすい、面白い、元気が出ると好評です
文庫本
- アドラーおばあちゃん/リンダパブリッシャーズ
- ¥690
- Amazon.co.jp
- ◆ 2冊とも内容は同じです◆
- 新書判
- 日本一わかりやすいアドラー心理学入門 (リンダパブリッシャーズの本)/泰文堂



