”愛に生きる”を応援する、土居一江です。
子どもへの対応が、愛100%ならば、
子どもに 愛が届く可能性は高いです。
子どもの感性は鋭いですからね。
子どもに対応するとき、
子どものことを考えて、
子どもの為を思って行動します。
宿題をしない子に、「宿題しなさい 」と
怒りを使って言う時だって、
子どものことを思ってのはず。。。
けれど…どこかに、
宿題をさせたらと、
ちゃんとした親にみられるとか、
いい学校に入れて見栄を張りたい など
下心 親の想いを満たしていることもありますね
それって、持っている愛を100%と すると、
子どもの為に何%、
自分(親)の為に何%使っているのでしょうか?
どうも、子どもへの愛と 自分への愛を ごっちゃにして
いっぺんに愛を 使おうとしているのかもしれません。
子どもの為に使う % が 低ければ低いほど、
子どもに愛が伝わらず、
自分の為に言ってるんでしょ!と
思春期の子にはバレバレになるのです。
宇宙人の子達も鋭いので、幼くてもバレます
バレてるのを指摘されると、
当たっているだけに腹が立つのです。
愛100%を 子どもに向けると
子どもが、
なにを考えているんだろう?
どう感じたんだろう?
どうしたいんだろう?
どうなりたいんだろう?
と、子どもの想い に だけ 関心が生まれ、
その答えを受け止められるのです。
愛を子どもに100%使うとき、
自分への愛は 0 になるはずだから
親の
こうして欲しいとか、
ああなって欲しいとか
という想いを満たす方向には動きません。
「宿題はしない」と子どもが言っても
なにを選択したとしても 愛100% なら、
「そう思ってるんだね~」と寄り添えそうです。
子どもの行動を、いい/悪い と
裁判官になって裁かずに
子どもが、なにをどう選択しても
受け止めるのが、愛100%なんですね。
えー、そんなの苦しすぎる~!
そういう人は、
自分に愛100%を使ってみませんか?
宿題をしないと、何が苦しいのか、
自分自身に問いかけてみるのです。
言いたいことを一人で全部言い、
なにを考えていても、
なにを感じていても、
頭の中に鬼教官を置かずに、
いい/悪いとジャッジせず、裁かず、責めず、
そうだよね~、そうだったんだね~、と
愛100%で、寄り添いましょう。
自分に愛100%にすると
自分を勇気づけることができますよ~。
子どもに愛100%、
自分に愛100%
いっぺんに済まそうとせずに
それぞれにね
Love & Peace
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