です。朝、お腹が痛くなる子は本心をかくしている。の続きです。
本心を言わないのは、言うと なんらかの問題が起きると思っているからです。
子どもの心の扉を開けるには、安心していられる場を作らなければなりません。
「本当に思ってることを言っていいよ」というんですけど、言わないです…。
そうですか~。
子どもだけを変えようと思っても なかなかうまくいかないんです。
親も変わらないとね!
怒らないから言ってごらんって親に言われて、正直に言ったら怒られた経験があります。そんなことが重なると、いっぱい警戒するんです~。
言っても大丈夫と思えるように、親の行動が変われば、本心を言ってくれますよ。
学校に行きたくないを聴く 勇気。
子どもの話を否定・批判しない覚悟。
学校を休ませる 勇気。
これらも必要かも。
まず、子どもの話を聴きませんか~?
学校に行くことも、遅刻しないことも、大事なのはちゃんと知っています。
そのことを伝えようと「でもね」「だけどね」のセリフが聞こえた途端に扉が閉まりますよ。
子どもの話を
ふ~ん、へー 、そうなんだ~と
あいづちだけで、意見をはさまず、最後までお話しを聴くこと。
これは、安心の場、信頼の土台をつくっていく作業。
3日から1週間、どんな話でもあいづちだけで話を聴くと、子どもは安心して、本心を話をしてくれるようになりますよ~。
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朝、お腹が痛くなる子に伝えたい言葉
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