”愛に生きる”を応援する、土居かずゑです。
今日は久しぶりに朝から太陽が~!
張り切って洗濯を何回も回しました
母に嫌われていると思ってる時
母を嫌いになることで、
さみしさや悲しみを感じないようにしてました。
夫にほって置かれていると思ってる時、
子育てに一生懸命になることで、
さみしさや悲しみを感じないようにしてました。
けれど、それだと、ずーっと苦しくて、仲良しにもなれなくて、やっぱり、さみしくて悲しい…
たとえ、どんなに私を傷つけた相手でも
自分の感情を手放して、相手に近づき、寄り添っていくしか仲良くなる方法はないのですね。
こちらが、ただただ相手に寄り添えば、相手も心を緩めます。
お互いが心を緩めれば、仲良くなれるのですよね。
仲良くなれば、さみしさや悲しみから、抜け出せるのかもしれません。
アドラー心理学では、人を幸せにすることを大事にしています。
人を幸せにすると、結果、自分も幸せになるのです。
自分だけが、幸せになることはないのです。
自分が幸せになるために 人を幸せにする。
あるいは
人を幸せにすると、自分も幸せになる。
いずれにしても、相手とともに幸せになる道しかないみたいです。
この方がその辺のことを、わかりやすく説明してくれています。
アドラー心理学って、スピリチュアルとすごく近いんです~。
けれど、自分から相手に寄り添うのは、負けたような気がして、悔しい!ですよね。
そんな時は、あなたの悲しみや腹立たしさを、あなたに味わって欲しいのかも。
悲しみや、腹立たしさを、いっぱい味わうと、
相手に寄り添うのがラクになりますよ。