そろそろ新学期が始まります。
明日からの所も多いかもしれませんね。

新しい学校で、ちゃんとやっていけるかしら?
新しいクラスに馴染めるかしら?
今度の先生は、いい先生かしら…?
新しい出会いに、親としても、不安や心配が渦巻きますね。
私たちって、無意識にハードル(合格ライン)を決めてるようです。
クラスにお友達ができたら、

部活を休まなかったら、

子どもの気持ちがわかる先生なら、

設定するハードルが、結構高いんです
越えられないと、ガッカリするんですよね、自分で仕立てたのにねぇ…
クラスの子ども達は、最悪
友だちは一人もできない
部活には、入らない
遅刻・早退・欠席だらけの毎日
子どもの気持ちを無視する先生が担任
授業が全然わからない先生が担任
思い描くなら、一番低いハードルを想定しませんか?
何が起きても、ビックリしないでいられるかも~ 。
想定外が起ると、人は動揺します。
冷静な対処も、できなくなるんですね。
親が動揺すると、子どもは、すごいことをやらかしたように感じ、勇気をくじかれるかもしれません。
もう1ついい点は…
ハードルが低いほど、ありがたいことが見つかり、感謝できるかも~
あれもダメ、これもダメと、悪いところを見つけても、幸せにはなれません。
ここがありがたい、あれもよかったと、いいところに目を向けてみませんか?
え?もし本当にクラスと先生が最悪で、学校に行かなくなったら?
我が子の観る目の素晴らしさと、勇気ある行動を、喜びましょ
ハードルは、低くね
