子どもの話を聴くことをおすすめしています。
「ふーん」
「へー」
「そうなんだー」
ってあいづちで聴くのは基本の「き」
子どもが、
「今日、友達を殴ったんだ」って言っても
「そうなんだー」って受け取り
「詳しく聞かせてくれる?」なんて聴くことができますね~。
そうなんだーって言っても
殴ったことを肯定しているわけでないし
殴っちゃいけないことを教えたい気持ちはわかるけど
たいがいは、そんなこと知ってるしね~。
って、子どもには思う…。
子どもは考える力も、感じる心も持っていると思うから、
信じられるのかな~。
さっき、実家の母のところに行ってきました。
母は、認知症です。
物が無くなると、人に盗られたと思ってしまいます。
「〇日は、デイサービスだよ」言うと、
「この間行ったときに、持っていった物がなくなったから、行きたくない」と。
他の人と話す機会を作って欲しいと願っているの私は、
「そうなんだ~」と言えず、
「ホントに持っていった~?」って言ってました
完全に母が思い違いをしていると、決め付けてますよね~
「そうなんだ~」って言ったら、無くなったことが事実になる気がしたかも~。
そうじゃないのにね~
デイサービスに行くことを選択して欲しいと思っていると
「そうなんだ~」っていうスタンスでお話が聞けないみたいです。
つまりは、私の欲を満たしてほしいと思っているとダメみたい。
行かなくてもいいか~と思えると
「そうなんだ~」って言えそう。
友達を殴った というのも
友達に手を出すのは、何があってもダメだよね!
と思うと、子どもの話は聞けないけど
そうなる時もあるよね~と思うと
お話が聞けるのかも。
そんなことを、自分自身に聞いてみるのもいいですよね~。
「なんで言いたくないの?」
「言ったらどうなるの~?」
なんてね。
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目の前の出来事から、本当は「私が何を考え、何を感じ、どうしたいと思うのか」を知って、自分と仲良くなろう
日時:2月6日~3月6日 10時~12時半
毎週金曜日 全5回
場所:横浜市戸塚区 土居宅
費用:21,000円(初講座価格)
>>お問い合わせお申し込みはこちら
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