です。うちに学びに来た方に
全然、出来てないので、行く勇気がありません
と、おっしゃる方が、時々います。
あらー、不思議なことおっしゃいますね～
出来ないから、わからないから、
参加するんですよー。
出来てたら、もう来なくていいんです～。
だって、あんなに教えてくれたのに、うまくできなくって…
そうですね～。そういう時もありますね～。
出来が悪くても、私は傷つきませんよ～。
だって、私のせいじゃないもーん
シンプルなために、奥が深いのかもしれません。
奥が深いと、達人になるまでのには、時間がかかるというものです。
学校教育の素晴らしさか、
習ったものは、すぐにできるようにならないといけない。
と思い込んでいる方が、案外多いですね。
これは、部活や習い事のようなもの。
同じことを何度も練習して、少しずつ上達していくものなのです。
できないことを見せる。
出来ない自分を受け入れる。
これ、勇気がいりますね。
できないことは、”悪”って思い込んでいるところがありますからね。
出来ないことを「できない」「わからない」という姿を見せられれば、子どももいっぱい勇気づけられます。
ママが、できないことを隠さなきゃと思っていると、子どももそう思いがちだからです。
これは、不自由ですね～。
さ！子どもに隠さないようにいいますか？
それとも、自分がまずできないこと見せてみますか？
うまくいったことがあったら、ぜひシェアシに来てね。
あなたのやり方が、だれかの役に立つかも知れないからね～。
自分に向き合うことから、逃げたくなるけどねー。
逃げても、いいことないみたいですよ～
5/29~
