娘の中学校の土曜参観に行ってきました~。
3年生になってから学校に行きだしたので、中学校では初体験でした^^
社会の先生が、後ろにいる親たちに向かって
「今、プリント7枚配っていますから。7枚持っているはずです。ノートは○日に提出です」とおっしゃいました。
先生に言われると気になりますね。我が子にちゃんとやるべきことをやらせたいという親の期待も刺激されます。
休み時間になってある親は、自分の子どもに向かって「あんた!ノートちゃんととってるの?」と。
あらあら… お子さんバツが悪そうです…
プリントや、ノートをどうするかは、誰のお仕事でしょう?
子どものお仕事ですね。
ここは、親の介入する場面ではないんです~。
まして、思春期。みんなの前で親から注意を受けるのは、メンツにかかわりますね。
たとえ先生に頼まれたとしても 子どものお仕事にはかわりません。
そんなときは、「はい、見ておきますね。」と子どもに何も言わないこともできます。
子どものことは、子ども自身で管理して欲しいと思われませんか?子ども達に持っている力をいっぱい使ってもらいたいんです。
うちの子、言わないとやらないんです。
そうですね~。でも言うとやりますか?言ってるから親任せになっているとも考えますが…
もしやるとすれば、あなたがいないときでもやりますか?
私たちがいないところでも自分で考えて行動できる子になってほしいと思われませんか?
どうすればそうなるかというと…
子どもから注文が来るまで待ってみる。
初めは根気がいるかもしれません でも子どもが大きくなってきたら、親の気持ちや器も大きくしていかないとね^^
態度やしぐさから察してもらわずに、ちゃんと言葉にしてお願いしてもらいたいのです。
一人でできないことや助けを求めたいときは、いつでもお願いしてもらいましょう。
言葉でお願いする習慣が今までなかったら、
「何かお手伝いすることはありますか?」とこちらから聞いてみるといいと思いますよ。
アドラーフェライン横浜の活動
◆◇フォローアップの会◇◆ 7/7日(月)10時~
◆◇勇気づけを学ぶ会◇◆ 6/22日(水)10時~
参加費:500円 場所:横浜市戸塚区がっちゃん宅
お申込み お名前・住所・メールアドレス・お子さんの年齢をお書きの上 adyoko16☆yahoo.co.jp まで ☆を@に変えてくださいね。
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