以前に見たTV番組の中で「親に気を使う子ども」というコーナーがありました。
友達みたいに仲のいい親子なんだけど、親に本音が言えないという子ども。
どんな本音だろうと思ったら、小6の女の子は「おかずがしょっぱかったけど、言えなくて美味しいって言った」と。 言葉通りじゃないけどこんな感じ 思春期の子でもこんな風に思うのね。。。
母親は、「いい子」に育てようと頑張っています。それ自体は親として責任を果たそうとしているのですよね。
子どもは、その親の期待に添おうと必死に応えようとしているのかもしれません。3月まで中学校にいて、男の子は女の子より母親を気遣ってるようにも感じました。
母親の笑顔を見ていたいから、母親を愛しているから 母親の為に頑張っている、何の代償もない、いや自分が傷ついてでも母を守る
無償の愛…。
「できればムカつかずに生きたい」 新潮文庫
田口ランディは、その著で
「子供の母親への熱烈な愛情は、母親の想像を超えている。 母性愛は子供が母を思う気持ちには絶対かなわない。母は子がなくても生きる。 生まれた子は母がいなければ死ぬ。 子供が母を思う気持ちこそが本能なのだ。母性は本能ではない。 往々にして母親は子供のナイトぶりに気がつかないものだ。 子供がいかに母親を守ろうとしているか、母親は知らない。知らずに自分が守っていると思いこんでいる。」
と書いています。
私もそう思います。(ここの文を読んでこの本買おうと思ったの)
そう思っていたけど、さっきの小6の女の子の発言を聞くとそこまでも??って思ったんです。このまま子どもに甘えてていいのかな?
では、親が出来る事ってなんでしょうね?
いい子を求めすぎないこと と
あるべき姿を押しつけすぎないっていうか…
子どもに感謝すること かな…。
愛していつも協力してくれていることに…
私だっていい母親じゃない。失敗もいっぱいするし、やる気のない時だってあります
それでも子どもは感情的になってあるべき母親像を押しつけて来ることは少ないですね…
たとえ、美味しくないおかずが出ても子どもは、
「あんたね、何回作ったらわかるの? この間もこうだったじゃない! 普通、一回やったら気をつけるでしょ。 ○○ちゃんのママをみてみなさい、ちゃんと美味しいごはん作っているから! あの人ができてあんたができないってことはないでしょ!次はちゃんとしてよね。」
なんていうことは、ほとんどないね
子どもは寛大です。 いつもゆるしてくれているんだよね~ ・゜・(PД`q。)・゜・
まねできないほど 寛大 です。 見習いたいです。
いえ
見習わなくちゃいけませんね 頑張ります (`・ω・´) !
子どもの行動にイライラする~!
おもちゃ屋で動かないときは?
いつまでこの子に手をかせばいいの?
みんなはどうしてる??
子育てのお困りをみんなではなしませんか?
子連れ大歓迎 『子育てしゃべり~な』
日時: 6月14日(火) 10時~12時半
場所: 京急弘明寺駅 徒歩8分のお宅(詳細は申し込み時に)
プレイルーム有り
参加費: 1000円
募集: アドラー心理学の子育てに興味のある方・ママだけも大歓迎
定員: 歩けるお子様
6名まであと3名ネンネの赤ちゃん・大人は特になしお時間のある方は一緒にお昼食べましょ~♪昼食は持参してね
お申込み お名前・住所・メールアドレス・お子さんの年齢をお書きの上 adyoko16☆yahoo.co.jp まで ☆を@に変えてくださいね。
アドラーフェライン横浜の活動
◆◇フォローアップの会◇◆ 6/6日(月)10時~
◆◇勇気づけを学ぶ会◇◆ 6/22日(水)10時~
◆◇子育てしゃべり~な◇◆6/14日(火)10時~
参加費:500円 場所:横浜市戸塚区がっちゃん宅
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