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atamanonaka

頭の中

バラの香りのハンドクリームの話。

グレーのニットをきてゆるいパーマにメガネをかけた今時の男の子と出会ったのは、丁度一年前の話。

はじまらなくて終わらない話。
貴方が孤独を感じているとき私は幸福です。

断片的な感情を汲んであげられるのは私だけです。

抱き寄せて肌を重ねることができないから。
私の息遣いさえ届かないから。

せめて貴方を誘導したい。


私は今の配偶者と別れたら
二度と結婚しないと思う。

唯一無二のあなた。

あのひと以上はあらわれない。

わかってるけど、手をほどきたくなる。
それはあなたも同じでしょう。

あと7年後に出会ってれば良かった?
7年後、幸せになれそうですか?

あのひとの一挙一動、すべて飲み込んでしまいたいくらい好きだと。
いつか言ってやろう。
今は、言えないんだ。

今は言えないんだよ。
様々なタイプの人を色付きのタグでまとめてしまっては可哀想だなと思うようになりました。

B品とカラータグは違うのよ。

廃棄していいものと悪いものがあるのよ。

廃棄しない方の、そのなかの赤だとか青だとか、

そのカーキ色が私で、カーキ色があなたで。

一緒の色にくくってごめんね。
マイナス10の傷を
プラス1にしてくれる人。

分厚い本にしおりを挟んでくれる人。

現実とファンタジーの間の人。


モニター越しに息を潜めてる。
明日を見たくない僕のそばにいる人。

ユーア-マイトワイライトになりたい。
ユーアーマイトワイライトになりたい。