■日足チャート(環境認識)
週後半の木曜日、ドル円は160.50円付近での推移となっています。
160.00円の大台を完全に突破して以降も買いの手が緩むことはなく、日足レベルのトレンドは力強く「上」を向いたまま強気を維持しています。
心理的節目を超えたことで上値が軽くなっており、全体的な地合いは圧倒的な買い優勢が継続しています。
■1時間足チャート(直近の動き)
1時間足ベースでも、安値を一歩一歩確実に切り上げる堅実な上昇トレンドが維持されています。
直近のサポートラインもしっかりと機能しており、上目線に疑いの余地はありません。
ここでMACDに目を向けると、シグナル線の上側でヒストグラムがしっかりとプラス圏を維持しており、長期的な上昇のモメンタム(勢い)が依然として衰えていないことをテクニカル的にも裏付けています。
■1分足チャート(短期足の挙動)
一方で、超短期の1分足チャート(image_7.png)に目を向けると、現在の短期的な戦略が見えてきます。
お昼前の上昇が一服した後、午後に入ってからはじりじりと少し下落してきている傾向が確認できます。
一見すると売りが優勢に見えますが、上位足の強い上昇トレンドを考慮すれば、この短期的な下落は絶好の買い戻し(押し目買い)のチャンスとなる可能性を大いに秘めています。
足元では**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が顕著に現れ始めており、このじり安の局面がどの水準で下げ止まり、エネルギーを再充填して反発に転じるかが目先の重要なポイントです。
■今後の戦略
大きな流れが完全に「上」であるため、1分足での一時的な下落をチャンスと捉えた「押し目買い」が最も合理的な戦略となります。
メインシナリオ: 1分足レベルの下落調整が160.45円〜160.50円付近でサポートされ、MACDのプラス圏維持に支えられながら再び今日の高値である160.53円超えを目指す動き。
サブシナリオ: 短期的なポジション調整が長引き、160.35円付近まで一段深く押し目を形成しに行く展開。
本日に関しては、1分足で見せている少しの下落に慌てて飛びつくのではなく、底堅さを確認した上で反転の初動を「サクッと」捉えるための忍耐が試されるチャート形状ですね。
※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。