■日足チャート(環境認識)

火曜日の午後、ドル円は160.12円付近での推移となっています。

ここ数日の力強い上昇を経て、160.00円の大台を完全に味方につけた動きが続いています。

日足レベルの環境認識としては依然として強い「上目線」が継続しており、全体的な買い優勢の地合いに変化はありません。

 

■1時間足チャート(直近の動き)

1時間足ベースでも、160.00円の節目を明確に割り込むことなく、高値圏をがっちりと維持しています。

現在は次の大きな動意に向けてエネルギーを溜めている段階と言えます。

ここでMACDを確認すると、シグナル線の上側でヒストグラムが着実にプラス圏を維持しており、長期的な上昇のモメンタム(勢い)が依然として健在であることを示唆しています。

 

■1分足チャート(短期足の挙動)

一方で、超短期の1分足チャート(image_5.png)に目を向けると、非常に興味深い動きが確認できます。

午後から続いていたじり安の下降トレンドですが、15:20過ぎに160.06円付近で底を打った後、大陽線を伴う強い買い戻しが発生しました。

直近の戻り高値を一気に上抜けてきており、まさにここから短期的な**「トレンド転換」が起こりそうな形状を見せています。

足元ではボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**からエクスパンション(拡散)へ向かうようなエネルギーの放出が見られ、このまま上昇トレンドへ完全転換して再び高値を狙いに行くのか、非常に重要な分岐点に差し掛かっています。

 

■今後の戦略

上位足の上目線を大前提としつつ、1分足でのトレンド転換の兆候を捉えた「押し目買い」が面白い局面です。

 メインシナリオ: 1分足レベルのトレンド転換が成功し、160.10円付近を新たなサポートに変えながら、再び今日の高値圏を目指して上昇していく動き。

 サブシナリオ: トレンド転換と見せかけたダマシに終わり、再び160.00円の大台付近まで下値を試しに行く展開。

本日に関しては、この1分足チャートの勢いを味方につけつつ、トレンドの初動をうまく捉えられるかどうかに注目したいチャート形状ですね。

 

※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。