■日足チャート(環境認識)

週末金曜日の午後、ドル円は159.30円付近での推移となっています。

昨日は一時159.50円台後半まで上値を伸ばす展開となりましたが、本日は利益確定の売りに押され、やや小休止のムードが漂っています。

しかし、日足レベルのトレンドは依然として「上」を向いており、大崩れすることなく高値圏を維持している状態です。  

 

■1時間足チャート(直近の動き)

1時間足では、昨日の上昇に対する調整が入り、移動平均線付近までじりじりと押し戻される動きを見せています。

ここでMACDに目を向けると、価格が依然として高値圏を維持しているのに対し、MACDのヒストグラムは緩やかに縮小を始めており、短期的な上昇の勢いがやや鈍化しているサイン(ダイバージェンスの兆候)が見られます。

週末のポジション調整も入りやすい時間帯のため、159.00円〜159.10円付近のサポートが機能するかどうかが目先の焦点ですね。

 

■1分足チャート(短期足の挙動)

1分足チャートは、金曜午後の独特な膠着状態となっており、非常に「凪(なぎ)」の状態が続いています。

数ピップスの極めて狭いレンジ内で、ローソク足が横に並んでいるような形です。

ただ、こういう静かな時こそ、**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が顕著に現れています。

1分足レベルでのエネルギー充填が進んでおり、欧州勢が本格的に参入してくる夕方以降、どちらにレンジを放れるかに注目です。

 

■今後の戦略

金曜日ということもあり、NYタイム後半にかけては無理な追随は避けたい局面です。

 メインシナリオ: 159.10円〜159.20円のサポート帯で反発し、再び159.50円超えをトライする動き。

 サブシナリオ: 週末の利益確定売りが加速し、158.80円付近まで深く調整を入れる展開。

本日に関しては、

無理に動かず、「休むも相場」。

チャートを俯瞰して、来週以降の大きな流れを再確認する時間に充てたいと思います。

 

※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。