■日足チャート(環境認識)

週後半の木曜日、ドル円は156.45円付近での推移となっています。

ここ数日の堅調な動きから一転、本日は利益確定の売りが先行する展開となっています。

依然として長期的なトレンドは「上」を維持していますが、現在は上昇の勢いが一服し、調整局面に入ったと見ています。

 

■1時間足チャート(直近の動き)

1時間足では、直近のサポートラインであった157.00円を割り込み、一段下の水準まで押し戻されています。

テクニカル的には移動平均線を下抜けており、短期的には売り優勢の形状です。

ここでMACDを確認すると、デッドクロスが発生した後にヒストグラムがマイナス圏で拡大しており、目先は下押し圧力が強いことを示唆しています。

 

■1分足チャート(短期足の挙動)

1分足チャートは、下落が一服し、非常に「凪(なぎ)」の状態が続いています。

数ピップスの狭いレンジ内で、ローソク足が横に並んでいるような形です。

こういう静かな時こそ、**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が顕著に現れています。

1分足レベルでのエネルギー充填が進んでおり、ここからリバウンドを試すのか、もう一段安を目指すのかの分岐点にあります。

 

■今後の戦略

欧州市場が本格的に動き出すまでは、現在の水準での揉み合いが予想されます。

しかし、こういう時こそ**「嵐の前の静けさ」**。

欧州勢が参入してくる午後以降、レンジをどちらに放れるかに注目です。

MACDでも明確な戻りのサインはまだ出ていないため、本日に関しては、

無理に動かず、「休むも相場」。

下値の固さを確認しつつ、来週以降の大きな流れを再確認する時間に充てたいと思います。

 

※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。