■日足チャート(環境認識)

週末金曜日のドル円は、161.40円付近での推移となっています。

今週は161円台への定着を見せ、日足ベースでは依然として強い上昇チャネルの中にあります。しかし、今夜は週末の利益確定売りが出やすいタイミングでもあり、これまでの上昇に対する調整が入るか、さらなる高値を追うかの分岐点に立っています。

 

■1時間足チャート(直近の動き)

直近では161.10円付近がサポートとして意識されています。

「時間足」で見ると、昨晩から高値圏での保ち合いが続いており、ボリンジャバンドの幅も収束してきています。161.50円のレジスタンスを明確にブレイクできれば、一段高の期待が高まりますが、週末要因による手仕舞い売りへの警戒も必要です。

 

■1分足チャート(短期足の挙動)

現在は161.35円〜161.45円の間で小刻みな動きを見せています。

「分足」レベルでは、短期移動平均線の上側をキープしており、底堅い印象です。東京市場の引けにかけて、欧州勢の参入を前にしたポジション調整の動きがポツポツと出始めています。

 

■本日の注目ポイントと想定シナリオ

週末ということもあり、欧州・NY市場での急なボラティリティの変化に注目です。

• メインシナリオ: 161.10円を割らずに推移し、NY時間にかけて161.50円を突破。162円を伺う展開。

• サブシナリオ: 週末の調整売りが強まり、161.00円を割り込む。160.70円付近までの押し目形成。

個人的な見解:

トレンドは依然として上向きですが、金曜日の夜は突発的な動きが多くなる傾向があります。ダウ理論に基づけば「押し目買い」の局面ですが、無理に深追いせず、週をまたぐリスクも考慮したポジション管理を優先したいところです。

 

※本記事は個人の学習記録であり、投資の助言や勧誘を目的としたものではありません。投資判断は自己責任でお願いいたします。