おはようございます。本日は3月最終日、年度末ということもあり、市場には独特の緊張感が漂っています。
チャートの動きも、実需のフローが絡んでくるため、一筋縄ではいかないムードですね。
【日足】
日足のトレンドは依然として力強い「上」を向いています。
160円という大きな節目を前に、利益確定の売りと新規の買いが激しく交錯している状態。
大きな崩れはなく、高値圏での堅調な推移が続いており、さらなる上昇への足場固めをしている段階と見ています。
【1時間足】
1時間足では、159円後半での「横ばい」が続いています。
テクニカル的には移動平均線にサポートされながら、じりじりと下値を切り上げている状態。
欧州・NY市場が動き出し、年度末の最終的なポジション調整が入るまでは、この狭いレンジ内での推移が続きそうですね。
【1分足】
1分足チャートは、小刻みな上下を繰り返す「もみ合い」の状態が続いています。
数ピップスの範囲でローソク足が密集しており、方向感を探っている形。
ただ、こういう時こそ**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が顕著に現れています。
エネルギーの充填は進んでおり、ロンドンフィキシングに向けた動きや、突発的な大口注文による「ヒゲ」には細心の注意が必要です。
スキャルピング勢としては、この静寂が破れる瞬間をじっと待つ、忍耐力が試されるチャート形状ですね。
【今後の戦略】
年度末の今日は、通常よりも予測不能な動きが出る可能性があるため、短期的な「スパイク」に惑わされないことが重要です。
しかし、こういう時こそ**「嵐の前の静けさ」**。
欧州勢が参入し、実需のフローが落ち着いた後のレンジ放れに注目です。
下値は直近のサポートラインで支えられるか、上値は悲願の160円台突破に挑めるか。
本日に関しては、
無理に深追いせず、「休むも相場」。
年度末のノイズを避け、新年度に向けた大きな流れを再確認する時間に充てたいと思います。