おはようございます。週の折り返し地点、水曜日の午前中ですね。
チャートの動きは、昨晩のNY市場からの流れを引き継ぎ、152円の大台を意識した非常に「重たい」ながらも底堅いムードが漂っています。
【日足】
日足のトレンドは、依然として力強い「上」を向いています。
今週に入ってからの上昇で溜まったエネルギーが、152円という心理的節目を前にどう爆発するかが最大のポイント。
大きな崩れはなく、高値圏での「滞空時間」が長くなっており、次の上放れを虎視眈々と狙っている段階と見ています。
【1時間足】
1時間足では、東京市場がオープンしてから、151.80円付近での非常に狭いレンジ内での「横ばい」が続いています。
テクニカル的には短期の移動平均線が下値を支える形で、次のブレイクに向けてエネルギーを凝縮させている状態。
欧州勢が本格的に参入してくるまでは、無理に上値を追いかけすぎず、静観するムードですね。
【1分足】
1分足チャートを見ると、現在の東京タイムは非常に「凪(なぎ)」の状態が続いています。
数ピップスの極めて狭いレンジ内で、ローソク足が細かく並んでいる形。
ただ、こういう静かな時こそ、**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が限界まで進んでいます。
1分足レベルでのエネルギー充填がピークに達しており、午後以降の「放れ」が大きくなる予感がします。スキャルピング勢としては、この静寂を破る最初の一歩を逃さず、かつ「だまし」に警戒する忍耐が試されるチャート形状ですね。
【今後の戦略】
本日は、152円という巨大な壁を意識した展開となるため、短期的な「急騰・急落」のボラティリティには十分な注意が必要です。
しかし、こういう時こそ**「嵐の前の静けさ」**。
欧州勢が参入してくる午後以降、レンジをどちらに放れるかに注目です。
下値は昨日の安値付近でサポートされるか、上値は152円の壁を突破して定着できるか。
本日に関しては、
安易な逆張りは避け、「抜けた方向に付いていく」。
チャートを俯瞰して、大きなトレンドの節目に立ち会っているという緊張感を持ちつつ、チャンスを待ちたいと思います。