おはようございます。本日は新しい一週間のスタートですね。

週明けのドル円は、少し窓を開けて(ギャップアップして)始まりましたが、東京市場がオープンしてからは、その窓を埋めに来るような動きも見られ、いつもの静かな立ち上がりとなっています。

 

【日足】

日足のトレンドは、依然として「上」を向いた状態をキープしています。

先週末の終値付近でサポートされるかどうかが、今週の方向性を占う最初のポイント。

大きな崩れはなく、しっかりとした押し目形成からの、再び上を目指す段階と見ています。

 

【1時間足】

1時間足では、窓開け後の上昇分を東京タイムでじりじりと戻す「窓埋め」の動きが続いています。

テクニカル的には移動平均線に絡みつくような動きで、週明けの方向性を探りながらエネルギーを溜めている状態。

欧州・NY市場が本格的に動き出すまでは、無理にトレンドを決めつけずに静観するムードですね。

 

【1分足】

1分足チャートを見ると、窓埋め完了後は非常に「凪(なぎ)」の状態が続いています。

数ピップスの狭いレンジ内で、ローソク足が横に並んでいるような形。

ただ、こういう静かな時こそ、**ボリンジャーバンドのスクイーズ(収束)**が顕著に現れています。

1分足レベルでのエネルギー充填が進んでおり、東京市場の引けにかけてや、欧州勢が参入してくる時間帯の「だまし」や突発的な動きには注意が必要です。

スキャルピング勢としては、この狭いレンジをどちらかに抜けた瞬間の一伸びを「サクッと」取る、そんな忍耐が試されるチャート形状ですね。

 

【今後の戦略】

週明けの今日は、窓開け後の利益確定売りも落ち着き、ジリジリとした小動きが予想されます。

しかし、こういう時こそ**「嵐の前の静けさ」**。

欧州勢が参入してくる午後以降、東京レンジをどちらに放れるかに注目です。

下値は窓埋めの起点となったレベルでサポートされるか、上値は今日の高値を更新しに行けるか。

本日に関しては、

無理に窓埋めトレードを狙わず、「トレンド回帰を待つ」。

チャートを俯瞰して、今週全体の大きな流れを再確認する時間に充てたいと思います。