ドル円の為替相場の分析を行いました。

 

【日足】

日足に関しては、昨日の陰線確定により、一旦の上昇の勢いが削がれた形となりました。

これまで支えとなっていた短期移動平均線をわずかに割り込んでおり、利益確定の売りが先行しています。

大きな流れは依然として上向きですが、現在は調整局面と見て間違いありません。次の明確な押し目ポイントとして、先週の安値付近(156.80円辺り)までの下落を想定し、慎重に見極めたい局面です。

 

【1時間足】

1時間足では、158.50円を起点とした下降トレンドが継続しています。

昨晩の急落後、現在は158.00円付近でリバウンドを試みていますが、戻りが非常に弱いです。

上値の重さが目立つため、安易なロングは危険です。158.20円付近のレジスタンスを明確に超えられない限りは、戻り売り主体の短期戦略が優勢と考えています。

 

【1分足】

1分足の短期視点では、東京市場開始直後の買い戻しが一巡し、再びレンジ内での推移となっています。

ボリンジャ―バンドの幅も狭まっており、エネルギーを蓄積している状態です。

ここから安値を切り下げていくのか、あるいは底堅さを見せて反転するのかの分岐点にいます。今は手を出すタイミングではなく、欧州市場の入りを待って動き出しを確認したいところです。

本日に関しては、

日足:調整継続、押し目ポイントまで待機

1時間足:158.20円を背に戻り売り検討

1分足:様子見

といった戦略で進めていきます。