2008シリウスSデータ傾向分析 -予想1 | 競馬 DE サイエンス(データ派)

2008シリウスSデータ傾向分析 -予想1

以下は、現在の施行時期に変更になった2001年以降過去7年間のシリウスS(G3)の連対馬の近4走内の最高着順の一覧。
ただし、2005年までは阪神ダ1400m、2006年は中京ダ1700m、昨年は阪神ダ2000mで施行されており、実質的には今年が2回目となる。そこで、データが覆される可能性は通常の重賞より高い。

<連対馬 近4走実績>
 西暦 1着馬最高着順 2着馬最高着順
 阪神ダ2000m
 07年 1走前1600:1着 1走前OP特:3着
 中京ダ1700m
 06年 1走前 G3:1着 1走前1600:1着
 以下は阪神ダ1400m
 05年 1走前 G3:1着 1走前1000:1着
 04年 1走前1000:1着 1走前OP特:1着
 03年 1走前OP特:1着 3走前 G3:2着
 02年 1走前 G3:1着 1走前1600:3着
 01年 2走前 G3:1着 2走前 G3:1着

全ての馬が前4走以内でダートレースで3着以内に入着している。そこで、それらをクラス別に分類し連対条件を絞る。

まず、最初にG3クラスでは、前4走以内で2着以内が連対馬となっているが、OP特別で3着でも連対があるため「前4走以内でダG3:3着以内あり」としたほうが条件的には妥当。
次に、OP特別は、3例とも前走ダートで3着以内となっており「前走OP特別:3着以内あり」という条件になる。
続いて条件戦は、4例とも前走ダートで3着以内(1000万下は1着のみ)となっており、かつ、その前走の3Fは全て2位以内のため「前走条件戦は1000万下は1着、1600万下は3着以内、かつ、前走3Fは2位以内」という条件になる。

また、冒頭にも書いたが、このレースは実質的には今年が2回目でデータ的には不十分と言えるため、同様の条件のレースデータで補足する必要がある。そこで、このレースの施行条件「G3ダート2000mハンデ戦」に一番近いレースを探すと、高松宮記念当日に行われる中山G3ダ1800mハンデ戦「マーチS」が一番施行条件が近い。そこで、このレースの連対条件を補足的に追加することとする。
さて、マーチSは、このレースより若干レベルが高く、過去前走1000万下からの連対はなく、また、前走1600万下は1着しか連対できない。加えて、「過去の戦歴にダートG3:1着、または、ダートG2:2着以内あり」も条件になっており、この条件を補足的に追加しておく。

さて、上記を整理する。
<連対条件>
1.前4走以内でダG3:3着以内あり
2.前走ダOP特別:3着以内あり
3.前走条件戦は1000万下は1着、1600万下は3着以内、かつ、前走3Fは2位以内
4.過去の戦歴にダートG3:1着、または、ダートG2:2着以内あり


続いて、消去条件だが、過去10年のダートG3ハンデ戦の連対馬から分析する。
まず、休み明けだが、連対馬の最大間隔は21週、23週以上には連対実績がない。
また、高齢馬は、6月のクラス編成以降の7歳以上で連対した馬は以下の4頭しかいない。

 リミットレスビッド 牡8
 エンゲルグレーセ  牡8
 スマートボーイ   牡8
 ブロードアピール  牝7

で、これらの4頭の共通点は、すべての馬が出走時点でJRAのダートG3に1着実績があることだ。

さて、これらを整理する。
<消去条件>
1.23週以上の休み明けは消し
2.7歳以上の出走は、その時点の戦歴にJRAのダートG3:1着がなければ消し


いずれにしても、昨日分析したスプリンターズSに比べると、傾向分析としては曖昧性がかなり高い。やはり、G1は分析しやすい。

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