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GT57 vs AT4033/SE

さて、昨日に引き続き、更にGTとATの比較をしてみました。

条件は昨日と同じで、更にシビアにスタジオでマルチ録音をしてみた。


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 2つのマイクの位置や距離は全く同じ。Audio I/FもMOTUの828からファンタムを与えて1、2chにそれぞれ立ち上げるなど、条件はほぼ同じ。

 結論をいうと、キャラの違いこそあれ、本当に甲乙つけがたい二者でした。


funtaのブログ AT4033/SE
ボーカルからドラム、ギターアンプまで、幅広く使われるこの形。今やレコーディングのスタンダードとも言えるが、この4033はすでに生産終了品。SEとはSpecial Editionの略で、Audio-tecnica10周年を記念して限定で作られた一級品。ある意味ビンテージです。
 一般ラインのAT4033/CLとは、Classic専用のレコーディングマイクとして位置づけされており、SEとはまたキャラが違うらしい。
 音の解像度は素晴らしいですね。Highもちゃんと拾ってるけど、どっかの有名メーカみたいに痛くない。


funtaのブログ GT57
SEIDEに変わるボーカルマイクをずっと探してて、店員さんにもさんざん相談してようやく決めたのがこのGT57。
高音はもちろん、中低音が結構充実した印象。SEIDEとの違いは一目瞭然でみんなで感動したものだが、人の耳は贅沢に慣れるもので...(w)。まぁ今回のATとはほぼ互角ですね。まぁ満足。
 ただね、これを使って今回ひとつ気づいたことは、気圧の変化に弱い(?)かも。
 ATとGTを二つ並べて、Rec状態でスタジオの扉を開け閉めすると、当然狭いスタジオでは気圧の変化が起きるのだが、これが顕著にノイズとして乗るのがGT側。逆にATはびくともしない。
だからATはギターアンプにもドラムにも強いのかもって、変に納得させられた。
 気圧の変化に弱いってのは、良く言えばすごく繊細。悪く言えば吹かれ(ポップノイズ)に弱い。
もう少し両者の特徴をつかまないと。。。


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この写真を見てほしいのだが、中央2列にある上がAT4033、下がGT57。
2つのセッティングは最初の写真どおり。同じ場所にあるのだが、トラック最初にGT57だけが「ぼふっ!」って上がってるでしょ?これがスタジオの扉を閉めた瞬間。AT4033は全く平気。
でもそのあと、同じ距離で歌った結果のレベル(トラック後半)はほぼ同じ。どちらかというとAT4033の方が感度が良いくらい。これはどう理解すればよろしいでしょう?
 GTはマイクを下向けたから気圧に弱い?そんなことあるんかいな?知ってる人がいたら教えてください。

もすこし分かりやすい画はこちら。
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