現代の角界の矛盾点
私見ではありますが、前回、本来あるべき相撲の姿を書かせていただきました。
では、それに対し今の角界はどうなのか?
いろんな疑問があります。
●なぜ月給が出るのか?
そもそも、十両以上に100万以上(大関は200万以上)の月給が出てるって・・・なんで神童に現金が必要なのか?
毎日朝から晩まで稽古するのが仕事。食事の心配はいらないんだし、酒も女も断ち切ってひたすら精進するのが仕事なのでは?だったら使い道もないんだから給料なんていらないやん。なんで一般人の数倍の給料をもらう必要があんの?
せめて、親方の裁量でずっと貯金して、引退と同時に退職金として現金渡せばいいやん。現役時代に現金なんて必要ないって・・・。なのに渡すから使い方を誤るんだよ・・・・。
●なぜ稽古部屋が都内にあるのか?
力士は、本来は人里離れたどっかの山にひっそりと山篭りして稽古していたはず。
だから、四股名にも「○○山」って名前が多かった。つまり、力士の名前というより、地名だったんだと思う。
本場所があると、それぞれが山から降りて来るので、「○○山から下りてきた力士」って意味で「○○山」って呼ばれてたんだと思う。
なのに、今はどうして稽古部屋が都内にあるんだ?なんで六本木に毎晩通えんの?ちょっとやそっとじゃ下界に降りられないよな場所。一般人も気軽に見学なんて行けないような(誰も知らない)場所に、ひっそりと稽古場があっていいのでは?
●なんで合コンとかしてんの?
前にも書いたとおり、本来は人間と神との間を取り持つのが仕事、つまり、神職。
ってことは、お寺の住職とか、神社の神主さんと同じで、お酒や女は厳禁なのでは?なんで合コンとかやってんの?ばっかじゃないの?
●なんで携帯持ってんの?
ついでにいうと、なんで対戦相手の携帯電話をお互いに知ってんの?ぜったいにありえん!
あんな大きな指でメール打つのも大変だろうから、力士は墨と筆で手紙にすればいいやん。そっちが百倍かっこいい。
●税金払ってる?
協会は25%の優遇税率を掛けられてるらしいけど、年収1千万越える力士達は確定申告とかしてんの?
そもそも、野球賭博とかにはまってたら、収支が説明つかないだろうから、申告なんてできないはず。
実は税金払ってなかったりして・・・そこだけ宗教団体あつかいか?
さて、八百長ばかりが取りざたされてますが・・・たとえば朝青龍みたいに毎晩仲間を連れて飲み歩いてる力士が、当然金も持ってるから弟子や仲間に大盤振る舞いしてるはずだし・・・。
そんなに驕ってもらってる力士が、さて本場所でいつも驕ってもらってる本人と対戦した場合、本気が出せますか?それって八百長じゃなくても、ある意味「贈収賄」にあたるのでは?
言ってみれば、力士ってひとりひとりが「代表」なんだし、スポーツで言ったら力士同士はみんな敵同士。
いわば、原監督と星野監督が毎晩六本木を飲み歩き、原監督が星野監督に酒を驕ってるようなもんだ。
そんな酒の飲み方ってある?