こども国会・・・あきれた
この国にオトナはいないのか?
前原(前)外相の辞任に限らず、なんか日本の政界は角界以上に狂っている気がする。
小学校とそれを取り巻く地域の取り決めを、学級委員会で協議しているようなもんだ。
各クラスから学級会を取り仕切る「学級委員」たちが集まって、学校の行事を決めてるとします。
学級委員会の今年の学校代表は6年1組。いじめられっこのこども首相(のびた委員長)は、同じ1組のいじめっこ(小沢ジャイアン)とそれを取り巻くスネオグループに睨まれて動けない状況。
渉外担当の前原君が隣の地域に住む知人のおばさんからお小遣いをもらったのがバレて、2組の学級委員会幹部から追求されて、とうとう学級会構成委員から脱落。
同じクラスの細川クンも、学級費の積み立てをうっかり忘れた家庭を救済する案を「知らなかった」といったばっかりに、3組の学級委員会から
「知らなかった?いつ知った?何年何月何日?何時何分何秒?!!」
などと不毛な質問を受けて学級委員会から引き摺り下ろされそう。あんたらガキか!?
副委員長の枝野クンも、学級新聞の取材に応えてちょっと言い方を間違えただけで、別のクラスの委員会から
「どういうこと?違うんじゃないの?説明しろよ!いい間違えたではすまされないぞ!」
と何度も何度も感情的に追求され、とうとう謝罪会見で訂正する始末。
ちょっと冷静になれば済むことをここまで傷口広げるとは・・・・、オトナのすることじゃないな。
他のクラスの学級委員は、のびた委員の優柔不断を見かねて糾弾。特に去年まで学校代表だった2組の委員長はのびたが大嫌い。のびたに追い出された3組のシズカちゃんは怒って口も利いてくれない。
こうしてクラス代表委員会は空転。
その裏で1組の小沢ジャイアンは、学校代表を務める自分のクラスの学級委員会を解散に追い込み、自分が長のポストを奪おうとしてる(たぶん)。
子供同士がこうやって足の引っ張り合いをする間、大事な学校行事の予算も中身も他の学校との交友策も何も決まらず・・・気がつくと、隣町の学校の生徒が自分の学校のグラウンドを陣取って「俺達のグランドだ!」と騒いでる。あーもう、バカらしい。先生たちは何をやってるんだ?
時々バラエティ番組で、菅首相や小沢さんたちを江戸時代の武士や役人になぞらえて寸劇してるけど、どちらかというと、今の小学校の生徒達にやらせたほうがしっくりくる気がするよねー。
いや、今の小学生のほうがよっぽど民主的かも・・・。