久々にじっくりチューニング タム編
さっきも書いたけど、ドラムのチューニングは自由度がありすぎて難しいです。
ヘッドを均等に囲む6~10個のボルトをそれぞれ回して、ヘッドが一番鳴る場所を探す。
更に、フロントとボトムの組み合わせでシェルが一番共鳴する場所を探す。
そして、更に好みに合わせてフロント・ボトムの組み合わせを崩してみたり、ボルトをひとつだけ緩めてチューニングを狂わせてみたり・・・。
ヘッドの相性もあるけどね。タムに限れば私は完全にピンスト派なので、これを一番いい具合にあわせます。
「ドゥオン」や「バーン」は緩めすぎ。
「タン!」や「パン!」と鳴ったら張りすぎ。
サスが長くきれいに「トォーン」と鳴る場所を探します。これがその口径のそのヘッドが持っているキャラクタ。
今度は、ボトムをチューニング。この張り具合でシェルが共鳴しだします。奇跡の鳴りを見せた10(テン)タムのボトムは意外とハイトーン。これがシェルを揺らするのですな。
12Tと14Fも同じようなチューニングにして、結構理想に近づいた。あとは後日スタジオで実際に鳴らしてハコとの共鳴を調整。うーん、チューニング、楽しいぞ・・・・。
廉価版とはいえ、sonorは本当に重心が低い(周波数帯域が低い)ので、チューニングが楽しいのです。
とはいえ、まだまだ修行の身ですわ。今度はコーテッドを張って試してみよう。